情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

今週読んだ本

 アグレッサー:冷戦時代のソビエトアメリカ双方に、お互いの生活を逆転させたような実験部隊があったみたいな話を読んだことがありますが。
 ナーダ:ザンスではあるんだけど、ゲームネタ、なんだけど、なんか違和感が。そういや、最初にこのシリーズのタイトル見たときはイヤミかよ!って思ったなあ。
 敵:クリフォード・シマック目当てで。後2冊はどうしますかね。
 江戸前:うらやましいですなあ。あと、きららの仕事@早川光×橋本孤蔵と同じネタ元でもこんなに違うのね、とか。
 完全な真空:ディアスポラ@グレッグ・イーガンの30年以上前にこれ*1が書かれていることに改めて驚嘆です。


 アグレッサー・シックス (ハヤカワSF) 魔法の国ザンス(16) ナーダ王女の憂鬱 (ハヤカワ文庫 FT) 闇の展覧会 敵 (ハヤカワ名作セレクション ハヤカワ文庫NV 1089) 寿司問答 江戸前の真髄


#というか、ディアスポラの源アイディアの内一つはまんまこれ・・・ですよね?

*1:「我は僕ならずや」アーサー・ドブ著(パーガモン・プレス)