情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

宇宙家族ノベヤマ@岡崎二郎、「家族だけ」といえば

 一番最初に思い浮かぶのはヨハン・ダビッド・ウィースの「スイスのロビンソン」ですかね。
 もちろん、ロビンソン・クルーソーの大ヒットで、それの二匹目のドジョウを狙った作品群のうち一つなんですが、そのへんはこちら*1を読んでいただくとして、
 宇宙家族ロビンソン、ふしぎな島のフローネ*2宇宙家族カールビンソン*3なんかも、まあ、大本のモトネタは一緒ってことで、当然意識にはあるだろうな、と。

 これらと明らかに違うのは、期間があらかじめ決まっていること、最終目的もはっきりしてることですかね。
 今までの作品と重なる部分も独自テーマの部分も、この作者なら色々やってくれるだろうな、と期待しております。



#ここで疑問が一つ。スイスのロビンソンってまた品切れになってるのかしら?なんだかなあ。

*1:ISBN:462205051X:detail

*2:これはまんま原作ですが

*3:これはちょっと違うんだけど