一番最初に思い浮かぶのはヨハン・ダビッド・ウィースの「スイスのロビンソン」ですかね。
もちろん、ロビンソン・クルーソーの大ヒットで、それの二匹目のドジョウを狙った作品群のうち一つなんですが、そのへんはこちら*1を読んでいただくとして、
宇宙家族ロビンソン、ふしぎな島のフローネ*2、宇宙家族カールビンソン*3なんかも、まあ、大本のモトネタは一緒ってことで、当然意識にはあるだろうな、と。
これらと明らかに違うのは、期間があらかじめ決まっていること、最終目的もはっきりしてることですかね。
今までの作品と重なる部分も独自テーマの部分も、この作者なら色々やってくれるだろうな、と期待しております。
#ここで疑問が一つ。スイスのロビンソンってまた品切れになってるのかしら?なんだかなあ。