2005年に個人ニュースサイトやブログなどで取り上げて頂いたり、反応を頂いた記事、または検索やはてなキーワードからのヒットが多かった記事を纏めてみました。
台湾版週刊少年マガジン関連記事
この記事を大手個人ニュースサイトさまにリンクして頂き、ものすごいアクセス数に驚きました。*1 *2
最初の記事を取り上げていただいた猫とアニメと声優さんさまの記事*3で、台湾版への翻訳をなさってるHN:柳生十兵衛さん*4のコメントがあり、そこからまた記事を書かせて頂きました。こちらの記事にもご本人からのコメントまで頂いて、インターネットってすごいなあ、と改めて実感しましたね。
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アメリカ版は「Genshiken」なのに・・・。というか、そのまんまの名前を名乗らない屈折とかが失われちゃうんじゃないですかねえ。
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これはもう漫画家の方々のノリの良さと、出版社の方の企画力とが凄かったわけで。
やる方も考える方もたいしたもんです。
コミックCUEの和田ラヂヲ版とかを入れてないのと、その後のBJMが入ってないのは私の怠慢ですね。いつかその内アップデート版を。
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ニュース系記事と、ネタ系の記事と混じってますね。
コミックバンチの「My Best Love Song」企画に関しては、単行本にはならなそうな感じもしますし、全部終了した時点で纏めます。
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これらに関しては、年代が年代だけに生まれる前と言う方も多いのではないでしょうか。
キーワードか検索で来る方がやっぱり多いですね。
アオリロゴに関しては、1970年代初期*6に使い始められたようです*7。
そして、最近の作品では作られない(というか使う余地が無い)場合も多いようで・・・。
その他
これ書いた後に出たこの記事「世界一早い「ゲド戦記」インタビュー 鈴木敏夫プロデューサーに聞く 」には絶望した!
手塚眞と宮崎吾朗とル=グウィンの息子3人でコラボしてなんかオリジナル作品でもやってくれ。
*1:大手サイトさまからのリンクは初めてではなかったですけどあらためてその影響力に驚愕しましたね。
*2:以前に@JOJOさまにジョニイの奇妙な冒険を取り上げていただいた時はこれほどでは無かったような気もしますが
*3:現在のサイト名は「猫とネギま!と声優さん」です
*4:リンク:柳生十兵衛さん本人のブログ
*5:新カラテ地獄変@梶原一騎×中城健の、中城健が投げ出したあとの絵の変遷について
*6:71年か72年?読み物記事が消えた頃
*7:それ以前は天側にもまめ知識みたいなのが書かれてました