情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

「スラムダンク奨学金」インタビュー第2弾が公開中


 ビジネスジャンプ公式サイトで「USA派遣レポート」と題した2回目が公開中。*1


 第一回のインタビューイが今度はインタビューアになってます。
 井上雄彦自らアメリカはサウスケント校に乗り込んで*2コーチや選手にインタビュー!


 http://bj.shueisha.co.jp/interview_inoue/vol2_top.html (要Flash、音が出ます)




 コーチも井上雄彦も発言が熱い。


 井上雄彦によるコーチへのインタビュー*3(一部)


井上:今回、応募する日本の子達に何を準備してほしいですか?


コーチ:ここでの生活は、バスケットボールの選手として、肉体的にも、精神的にも今まで経験したことがないほど辛く、厳しいものになるでしょう。
    なぜなら私は、ここでプレイする選手、うまい選手もそうでない選手も、全員関係なくプロ意識を徹底的に叩き込むからです。
    これにより、卒業時には、少なくとも過程の中でいくつかの目標を達成することが出来ます。
    ここに来る時には、万全のコンディションで来て下さい。ウェイトルームに入って強くなる必要もあります。
    私は非常に高いレベルを求めます。今までの人生で最も厳しい練習になることでしょう。


 井上雄彦のメッセージ*4(冒頭部)


 この奨学金を設立したのは、やはり感謝の気持ちからというのが大きい。
 バスケに出会ったからこそ描く題材を得られたわけだし、その時期に身に付いたことが漫画を描く上でどれだけ生かされているか計り知れないからです。


 こっちにはドレル・ライト選手*5へのインタビューも。
 http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/program_04_5w.html


 みんなバスケが本当に大好きなんだなあ。
 



#あ、でも奨学金の応募締め切りもう来てるかも・・・。

*1:奨学金サイトでは3/1から公開されてたのか?でもメッセージのところはこっちにしか無いのでまあいいか

*2:って仕事は・・・?

*3:http://bj.shueisha.co.jp/interview_inoue/vol2_2.html

*4:http://bj.shueisha.co.jp/interview_inoue/vol2_3.html

*5:サウスケント校出身のNBAプレーヤー