情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

「キャンディ・キャンディぬりえ」(ショウワノート、1977年頃)


 先日、東京の某古書店で「子供の本どれでも100円均一」コーナーに紛れ込んでたのを入手したもの。
 
 


 どんな権威があるのかわかりませんが「日本PTA全国協議会推薦商品・ベルマーク参加商品」だそうな。
 


 多分、こういうぬりえって今でも基本は変わるもんじゃあないと思います。キャラクターは違っても共通な何か。
 対象年齢は幼稚園〜小学校低学年くらい?

 
 主人公をまず大きく持ってきて、他のキャラをって配置。



 
 キラキラ表現が素敵です。


 
 
 この生き物、表紙でも白黒なんだけど、アルビノのアライグマなんでしたっけ?


 キャラのセリフというか独白って誰が考えてるんだろう。


 
 くやしけりゃここまでおいで


 
 
 フン キャンディのやつなまいきな


 
 
 ヒャッホー さいこう!
 (こんなシーンは本当に作中にあるのだろうか)


 原作漫画もアニメも、復刊される日は来るんですかねえ・・・。
 ちなみに、キャンディ・キャンディ講談社「なかよし」に連載されていた時期って、立原あゆみがのなかのばら名義で「星の子ジュジュ」連載してた時期とかぶって、そのグッズも出てた頃。
 少女漫画とグッズの歴史ってのもいろいろ奥が深そうなんですよねえ・・・。


 といったところで今回はここまで。