2013年に、「最も多くの漫画雑誌で表紙を飾ったアイドル」を決めるコミック誌カバーガールグランプリ2013(以下、CCGG2013)が決定しました。
各部門のグランプリは
- ソロ部門:篠崎愛
- ユニット部門:ももいろクローバーZ
- グループ名義部門:SKE48
- グループ総合部門:AKB48
に決定しました。おめでとうございます。
昨年度は、グールプ部門はまとめて1個だったのですが、「グループ名義での表紙」と「グループ内のメンバが単体表紙+グループ名義での表紙」での結果に大きく差があったため、今回はグループ名義と総合に分けることにしました。
各部門、5位までの結果は以下のとおり。
順位 | ソロ部門 | ユニット部門 | グループ名義部門 | グループ総合部門 |
---|---|---|---|---|
1 | 篠崎愛 | ももいろクローバーZ | SKE48 | AKB48 |
2 | 柏木由紀 | ℃-ute | 乃木坂46 | SKE48 |
3 | 吉木りさ | ゴールデンボンバー | HKT48 | 乃木坂46 |
4 | 壇蜜 | モーニング娘。 | AKB48 | HKT48 |
5 | 渡辺麻友 | 恵比寿マスカッツ | SUPER☆GiRLS | NMB48 |
※参考:2012年の順位
順位 ソロ部門 ユニット部門 グループ部門 1 吉木りさ ももいろクローバーZ AKB48 2 篠崎愛 フレンチ・キス NMB48 3 渡辺麻友 ノースリーブス SKE48 4 杉原杏璃 渡り廊下走り隊7 乃木坂46 5 柏木由紀 SUPER☆GiRLS HKT48
下の方に、全雑誌の表紙データ、全順位集計結果などがありますのでご参考ください。
CCGG2013とは
2013年度に発売された、週刊・隔週・月刊漫画雑誌*1で、アイドルや女優が表紙として登場したものを集計した結果から、独自のポイントシステムにより順位を決定するグランプリ。
漫画雑誌の表紙という、コンビニ、駅売店、書店の店頭においてまさに「看板娘」として評価されたという栄誉ある賞です。
昨年に続いて、私soorceが勝手に調査したの独自集計データと計算式による結果なので、まとめかたに納得が行かない人は、まあそのように。
アイドルに詳しいわけでもないので、間違いなどあったらごめんなさい。
ソロ、ユニット、グループの分類基準も、soorceがそうじゃあないかなー、と考えたもの。
しかし、記録としては間違ってないはずです。
- 集計対象雑誌
- 週刊少年誌:マガジン、サンデー、チャンピオン
- 週刊青年誌:ヤングマガジン、ヤングジャンプ、ビッグコミックスピリッツ
- 隔週青年誌:ヤングチャンピオン、ヤングアニマル、ヤングガンガン、漫画アクション、ヤングキング(new!)
- 月刊青年誌:月刊ヤングマガジン、ヤングチャンピオン烈、ヤングアニマル嵐、コミックアーススター
※ヤングキングは年度途中からですが、集計に入れました。また、アーススターは4月号までグラビア表紙でしたがそれ以降は変わったため、そこまでが集計対象となります。
あと、今年はサンデーを中心にグラビア掲載率が去年より低かった(後述)ので、その辺も影響あるかもしれませんね。
各部門上位のポイントと、表紙登場回数
では、各部門の上位の、獲得ポイントと表紙登場回数を見ていきましょう。
ソロ部門
1位は、昨年2位の篠崎愛がついにトップに。昨年1位の吉木りさは3位に後退。
表紙登場回数では2位の柏木由紀が最多ですが、グループ・複数での掲載などがあったため、ポイントでは僅差の惜敗。
4位に入った壇蜜は、漫画雑誌以外の登場回数を考えると、実質今年のトップだったかも。
剛力彩芽、前田敦子などは昨年に比べると、やはり・・・。
上位50位以内は以下の通り。
順位 | 名前 | ポイント | 登場回数 |
1 | 篠崎愛 | 138 | 14 |
2 | 柏木由紀 | 135 | 15 |
3 | 吉木りさ | 118 | 11 |
4 | 壇蜜 | 80 | 8 |
5 | 渡辺麻友 | 66 | 7 |
6 | 渡辺美優紀 | 65 | 9 |
7 | 山本彩 | 63 | 9 |
8 | 小嶋陽菜 | 60 | 6 |
8 | 星名美津紀 | 60 | 6 |
8 | 島崎遥香 | 60 | 6 |
8 | 吉本実憂 | 60 | 5 |
8 | 小島瑠璃子 | 60 | 5 |
13 | 今野杏南 | 57 | 6 |
14 | 松井玲奈 | 56 | 7 |
14 | 西崎莉麻 | 56 | 5 |
16 | 鈴木愛理 | 54 | 7 |
16 | 杉原杏璃 | 54 | 6 |
18 | トリンドル玲奈 | 48 | 4 |
18 | 佐々木希 | 48 | 4 |
18 | 堀北真希 | 48 | 4 |
21 | 白石麻衣 | 44 | 5 |
22 | 松井珠理奈 | 42 | 5 |
23 | マギー | 36 | 3 |
23 | 桐谷美玲 | 36 | 3 |
23 | 剛力彩芽 | 36 | 3 |
23 | 山岸舞彩 | 36 | 3 |
23 | 有村架純 | 36 | 3 |
28 | 丸高愛実 | 32 | 3 |
29 | 紗綾 | 30 | 3 |
30 | 奥仲麻琴 | 28 | 4 |
30 | 大場美奈 | 28 | 4 |
30 | 入山杏奈 | 28 | 3 |
33 | 宮澤佐江 | 26 | 3 |
34 | 高橋みなみ | 25 | 3 |
34 | 大島優子 | 25 | 3 |
36 | 紗倉まな | 24 | 3 |
36 | 綾瀬はるか | 24 | 2 |
36 | 岡本玲 | 24 | 2 |
36 | 佐野ひなこ | 24 | 2 |
36 | 前田敦子 | 24 | 2 |
36 | 長野美郷 | 24 | 2 |
36 | 日南響子 | 24 | 2 |
36 | 能年玲奈 | 24 | 2 |
36 | 武井咲 | 24 | 2 |
45 | 横山由依 | 23 | 3 |
46 | 山田菜々 | 22 | 4 |
46 | 相楽樹 | 22 | 2 |
48 | 須田亜香里 | 21 | 3 |
49 | 原幹恵 | 20 | 2 |
49 | 篠田麻里子 | 20 | 2 |
49 | 板野友美 | 20 | 2 |
今後、SKEや乃木坂メンバーがソロでも多くなるのか、まだまだAKBが強いままなのか、群雄割拠の時代は続きそうです。
ユニット部門
ももクロ強し!全部門混ぜても、5位に入るポイント数です。
というかですね、今年度は「フレンチ・キス」「ノースリーブス」「渡り廊下走り隊」の様な、グループ内ユニットがその名義で表紙になったのが無いのですよ。
この辺、アイドルに詳しい方なら理由や傾向も説明できると思いますので、そういう人解説お願いします。
順位 | ユニット名 | ポイント | 登場回数 |
1 | ももいろクローバーZ | 108 | 9 |
2 | ℃-ute | 34 | 3 |
3 | ゴールデンボンバー | 12 | 1 |
4 | モーニング娘。 | 10 | 1 |
5 | 恵比寿マスカッツ | 8 | 1 |
6 | PASSPO☆ | 4 | 2 |
ゴールデンボンバーは男性だから対象外かともおもったけど、まあいいか。
グループ部門
今年度は、グループ全体名義*2での表紙とソロとの差が大きかったので、二つに分けました。
グループ名、例えば「乃木坂46」「NMB48」で団体としてクレジットされた場合を「グループ名義」
グループに所属しててもソロ表紙みたいのを加算した結果を「グループ総合」としました。
グループ名義
順位 | グループ名 | ポイント | 登場回数 |
1 | SKE48 | 114 | 10 |
2 | 乃木坂46 | 78 | 7 |
3 | HKT48 | 58 | 6 |
4 | AKB48 | 36 | 3 |
5 | SUPER☆GiRLS | 20 | 2 |
6 | NMB48 | 18 | 2 |
7 | JKT48 | 10 | 1 |
グループ総合
順位 | グループ名 | ポイント | 総登場数 |
1 | AKB48 | 161.5 | 72 |
2 | SKE48 | 153.5 | 34 |
3 | 乃木坂46 | 96 | 18 |
4 | NMB48 | 60 | 29 |
4 | HKT48 | 60 | 7 |
5 | SUPER☆GiRLS | 25 | 5 |
6 | JKT48 | 11 | 2 |
6 | モーニング娘。 | 11 | 2 |
8 | SNH48 | 6 | 3 |
AKB48はグループでまとまってってのは滅多に無くて各メンバソロが多い、乃木坂46はグループクレジットが多い割に中のメンバでのソロは少ない、といった傾向があるんです。
つまり、AKBメンバーはソロで売れるけど、他グループはまだソロでは行けない、という事でもあります。
山本彩なんかが例外的にありますが。
0.5になってるのは、兼任してる人が二人で表紙になってたというケース(本人5P、AKB0.5P、NMB0.5P)のため。
全データ
表紙が、漫画作品だった場合・合併号は空欄になっています。また、合併号休みの場合はその旨を。
全体としては、グラビア表紙ではない号が増えてるんですわ。サンデーとヤンジャンが大きいかなあ、やっぱり。
壇蜜なんかは、少年誌には登場できないというハンデ(?)があるのにこの登場回数はすごい。
漫画雑誌以外(週刊現代とか週刊実話とか)での表紙回数考えると、最多かも?
漫画作品がメイン表紙だった号は「-」としています。
グラビア表紙回数
各雑誌の、年間グラビア表紙回数を昨年と比較すると以下の様になりました。
ヤングキングが新たにグラビア表紙に参入したものの、全体としてはかなりの減少。
中でもサンデーは昨年の半分以下、ヤングジャンプも前年より7回も少ないという結果になっています。
今年だけなのか、それとも今後もこの傾向は続くのか。
漫画雑誌に求められるものや読者がどう変化しているか、というのと関連しているのでしょうね。
2012年 | 2013年 | |
---|---|---|
マガジン | 37 | 33 |
サンデー | 28 | 12 |
チャンピオン | 32 | 32 |
ヤンマガ | 48 | 48 |
スピリッツ | 46 | 46 |
ヤンジャン | 45 | 38 |
ヤンチャン | 24 | 24 |
ヤンキン | - | 10 |
ヤンガン | 24 | 24 |
アニマル | 23 | 24 |
アクション | 24 | 24 |
アーススター | 12 | 4 |
ヤンチャン烈 | 12 | 12 |
アニマル嵐 | 12 | 12 |
月刊ヤンマガ | 12 | 11 |
週刊少年漫画誌
最多登場はSKE48、二位は渡辺麻友、三位は乃木坂46とそっち系強し。
チャンピオンはそのままなのですが、マガジン・サンデーはグラビア率激減。
サンマガは能年玲奈が登場してますね。
号数 | マガジン | サンデー | チャンピオン |
---|---|---|---|
1 | - | 武井咲 | - |
2 | AKB48 | - | SKE48 |
3 | (合併号休) | (合併号休) | (合併号休) |
4 | 綾瀬はるか | 柏木由紀 | - |
5 | (合併号休) | (合併号休) | (合併号休) |
6 | 柏木由紀 | - | 高橋みなみ |
7 | 桐谷美玲 | - | 峯岸みなみ |
8 | 剛力彩芽 | - | 小嶋陽菜 |
9 | トリンドル玲奈 | - | SKE48 |
10 | SKE48 | - | - |
11 | - | - | - |
12 | 吉高由里子 | 大島優子・高橋みなみ | - |
13 | 渡辺麻友 | 吉本美憂 | 山本彩 |
14 | 松井玲奈 | - | - |
15 | 吉木りさ | - | 乃木坂46 |
16 | 中川翔子 | - | 小野恵令奈 |
17 | 乃木坂46 | - | 高橋みなみ |
18 | 能年玲奈 | - | - |
19 | HKT48 | - | 松井珠理奈 |
20 | 榮倉奈々 | - | 紗綾 |
21 | 堀北真希 | - | 渡辺麻友 |
22 | (合併号休) | (合併号休) | (合併号休) |
23 | 武井咲 | - | - |
24 | 前田敦子 | 剛力彩芽 | 吉木りさ |
25 | 松井珠理奈 | - | - |
26 | 綾瀬はるか | - | SKE48 |
27 | 吉本実憂 | - | 渡辺美優紀 |
28 | 桐谷美玲 | - | 島崎遥香 |
29 | - | - | - |
30 | トリンドル玲奈 | 篠崎愛 | 乃木坂46 |
31 | - | - | - |
32 | - | - | 松井珠理奈 |
33 | SKE48 | - | 渡辺麻友 |
34 | 桜庭ななみ | - | 横山由依 |
35 | - | ももいろクローバーZ | 山本彩・薮下柊 |
36 | - | 能年玲奈 | - |
37 | (合併号休) | (合併号休) | (合併号休) |
38 | 小嶋陽菜 | 中島健人・広瀬アリス | - |
39 | - | 川島海荷 | 篠崎愛 |
40 | 前田敦子 | HKT48 | - |
41 | - | - | 須田亜香里 |
42 | 堀北真希 | - | 大島優子 |
43 | - | - | 北原里英 |
44 | - | - | - |
45 | 柏木由紀 | - | 山本彩・山田菜々 |
46 | - | - | 宮澤佐江 |
47 | - | - | 渡辺麻友 |
48 | 渡辺麻友 | ℃-ute | - |
49 | ももいろクローバーZ | - | 入山杏奈 |
50 | - | - | 松井玲奈 |
51 | - | - | SKE48 |
52 | 乃木坂46 | - | 白石麻衣 |
週刊青年誌
最多登場は、ももいろクローバーZ・柏木由紀が一位タイ。その次は島崎遥香、小島瑠璃子が同回数で三位タイ。
ヤンマガはバランス取れてるというか王道グラビアというか。しかし、7号がやらかしてしまったため回収という大事件。
スピリッツはクリーミーマミやまどかマギカのコスプレというわけのわからんネタをやったり。
ヤンジャンは、漫画表紙が昨年よりも3倍増。
号数 | ヤングマガジン | スピリッツ | ヤングジャンプ |
---|---|---|---|
1 | 吉木りさ | 剛力彩芽 | 真野恵里菜 |
2 | 柏木由紀 | 島崎遥香 | 佐々木希 |
3 | (合併号休) | 大島優子 | 篠田麻里子 |
4 | 小嶋陽菜 | ももいろクローバーZ | (合併号休) |
5 | (合併号休) | (合併号休) | 柏木由紀 |
6 | 西崎莉麻 | 柏木由紀 | (合併号休) |
7 | (回収) | (合併号休) | 日南響子 |
8 | 河西智美 | 桐谷美玲 | 島崎遥香 |
9 | トリンドル玲奈 | 吉本実憂 | 有村架純 |
10 | 壇蜜 | 小島瑠璃子 | 吉本実憂 |
11 | SKE48 | 鈴木愛理×前島亜美 | 山本彩 |
12 | 吉木りさ | ヨンア | - |
13 | 島崎遥香 | 柏木由紀×横山由依 | 小嶋陽菜 |
14 | マギー | 新井恵理那 | 岡本玲 |
15 | 今野杏南 | オードリー亜谷香 | 鈴木愛理 |
16 | AKB48 | 堀北真希 | - |
17 | 奥仲麻琴 | 矢島舞美×鈴木愛理 | 本田翼 |
18 | 吉本実憂 | ももいろクローバーZ | - |
19 | 渡辺美優紀 | 工藤遥 | 日南響子 |
20 | ドロリッチガールズ | 島崎遥香 | 48グループ次世代エースカタログ |
21 | 壇蜜 | ゴールデンボンバー | ももいろクローバーZ |
22 | 小嶋陽菜 | 山岸舞彩 | (合併号休) |
23 | (合併号休) | (合併号休) | 佐々木希 |
24 | 丸高愛実 | 荒井千里 | - |
25 | 西崎莉麻 | 橋本愛 | AKB48 |
26 | 小島瑠璃子 | 優香 | 鬼頭桃菜 |
27 | 柏木由紀 | 相笠萌 | 渡辺美優紀 |
28 | トリンドル玲奈 | 菜々緒 | 岡本玲 |
29 | 壇蜜 | 矢島舞美×西野七瀬 | - |
30 | 小嶋陽菜 | 松尾幸実 | きゃりーぱみゅぱみゅ |
31 | 西崎莉麻 | 松村沙友理&広瀬すず*3 | - |
32 | SKE48 | 長野美郷 | 入山杏奈 |
33 | 佐野ひなこ | - | 鈴木愛理 |
34 | 原幹恵 | 鈴木友梨那/廣田あいか/菊地最愛 | 有村架純 |
35 | ももいろクローバーZ | 北川景子 | 岩�啗名美 |
36 | 島崎遥香 | ももいろクローバーZ | 篠田麻里子 |
37 | 小島瑠璃子 | (合併号休) | (合併号休) |
38 | 今野杏南 | 山岸舞彩 | - |
39 | 柳ゆり菜 | 小島瑠璃子 | 指原莉乃 |
40 | 吉木りさ | ℃-ute | 佐々木希 |
41 | マギー | miwa | 夏菜 |
42 | 永尾まりや | 白石麻衣 | - |
43 | 板野友美 | 山岸舞彩 | 柏木由紀 |
44 | 板野友美 | 堀北真希 | 上西恵 |
45 | 柏木由紀 | 長野美郷 | 新川優愛 |
46 | 佐野ひなこ | - | 古畑奈和 |
47 | 筧美和子 | 上間美緒/秋本帆華*4 | 川栄李奈 |
48 | 小島瑠璃子 | 佐々木希 | - |
49 | ももいろクローバーZ | ももいろクローバーZ | 有村架純 |
50 | 奥仲麻琴 | 山本彩・上枝恵美加 | 相楽樹 |
51 | マギー | 釈由美子 | 橋本奈々未 |
52 | 西崎莉麻 | 松岡茉優 | - |
隔週誌
最多登場は篠崎愛、二位は星名美津紀、三位は吉木りさ・柏木由紀が同回数。
ヤングキングが、今年後半から(ギャングキングが休載になったこともあって)毎号グラビア表紙に。
漫画アクション・ヤングチャンピオン、自誌募集のミス企画が表紙の回あり。
ヤングアニマルは、巻中袋とじでヌードやったり別冊付録やったり、グラビア比重高め。
ヤングガンガンはAKBや乃木坂メンバーの単体表紙が結構多い。
号数 | ヤングチャンピオン | ヤングガンガン | ヤングアニマル | 漫画アクション | ヤングキング |
---|---|---|---|---|---|
1 | 奥仲麻琴 | 鈴木愛里 | 篠崎愛 | JKT48 | - |
2 | 柏木由紀 | 乃木坂46 | 山本彩 | 吉木りさ | - |
3 | HKT48 | 柏木由紀 | 松井玲奈 | 階戸瑠里 | - |
4 | SKE48 | モーニング娘。 | 杉原杏璃 | 杉原杏璃 | - |
5 | 山本彩 | 鈴木愛里 | 最上もが | 大場美奈 | - |
6 | 篠崎愛 | 篠崎愛 | 星名美津紀 | 篠崎愛 | - |
7 | 壇蜜 | 星名美津紀 | 篠崎愛 | 相楽樹 | - |
8 | 渡辺美優紀 | 吉木りさ | 紗綾 | 星名美津紀 | - |
9 | 星名美津紀 | 大場美奈 | 白石麻衣 | 森実咲×荒井つかさ | - |
10 | 木�啗ゆりあ | 白石麻衣 | 篠崎愛 | 増田有華 | - |
11 | ミスYC3rdグランプリ | 柏木由紀 | 松井玲奈 | 横山由依 | - |
12 | 倉持明日香 | SUPER☆GiRLS | 吉木りさ | 藤江れいな | 丸高愛実 |
13 | 山本彩 | 松井玲奈 | 渡辺美優紀 | 須田亜香里 | - |
14 | 高城亜樹 | 白石麻衣 | 須田亜香里&高柳明音&木下有希子 | 島田晴香 | 志村理佳 |
15 | 篠崎愛 | 渡辺麻友 | 今野杏南 | 大場美奈×高柳明音 | - |
16 | 松井珠理奈&松井玲奈 | 鈴木愛里 | 宮澤佐江 | 入山杏奈 | 石田佳蓮 |
17 | 木�啗ゆりあ | SUPER☆GiRLS | 篠崎愛 | 宮澤佐江 | - |
18 | 渡辺美優紀&矢倉楓子 | ℃-ute | 杉原杏璃 | 星名美津紀 | 佐山彩香 |
19 | 倉持明日香 | 市川美織 | 松井玲奈 | 吉木りさ | 丸高愛実 |
20 | 壇蜜 | 柏木由紀 | 山田菜々&渡辺美優紀&上西恵 | 山田菜々 | 橘ゆりか |
21 | 柏木由紀 | 星名美津紀 | 吉木りさ | 乃木坂46 | 喜屋武ちあき |
22 | 篠崎愛 | 渡辺麻友 | 矢倉祥子&山本彩 | 大場美奈 | 今野杏南 |
23 | NMB48 | 生田絵梨花 | 松井珠理奈 | 長尾まりや | 後藤彩 |
24 | 亜里沙&今野杏南 | ℃-ute | 乃木坂46 | 生駒里奈×堀未央奈 | 遠野千夏 |
月刊誌
アーススターが声優グラビア表紙から漫画作品に方向転換。
月刊ヤンマガは1回だけ攻殻機動隊が表紙の号あり。
烈・嵐・月刊ヤンマガは補完しあってる感じの面子だなあ。
月号 | 月刊ヤンマガ | ヤンチャン烈 | アニマル嵐 | アーススター |
---|---|---|---|---|
1 | 渡辺美優紀 | 紗綾 | 恵比寿マスカッツ | 内田真礼 |
2 | HKT48 | 吉木りさ | 杉原杏璃 | 喜多村英梨 |
3 | HKT48 | 中村静香 | 篠崎愛 | ゆいかおり |
4 | 壇蜜 | 篠崎愛 | 紗倉まな | 日笠陽子 |
5 | 奥仲真琴 | 杉原杏璃 | 中村静香 | - |
6 | 西崎莉麻 | 増田有華 | 喜屋武ちあき | - |
7 | - | 菊地あやか | 小池里奈 | - |
8 | 原幹恵 | 渡辺美優紀 | 杉原杏璃 | - |
9 | 壇蜜 | 今野杏南 | 壇蜜 | - |
10 | HKT48 | 篠崎愛 | 鈴木ふみ奈 | - |
11 | NMB48 | 山田菜々 | 足立梨花 | - |
12 | SKE48 | 紗倉まな | 紗倉まな | - |
最多登場は篠崎愛・杉原杏璃・壇蜜・HKT48が同回数で一位タイ。
データはここまで。
順位決定システム
順位決定に使用したのは、「総ポイント一致分配システム」です。
グループに所属している事によるメリット分を、そちらに還元する方式として、こういうやりかたもあるんじゃあないかな、と。
- 雑誌刊行頻度に応じて、1号あたりの総ポイントを決定。(週刊少年・青年誌:12P、隔週誌:10P、月刊誌:8Pとしました)
- 表紙グラビアとして登場・クレジットされた、ソロ、ユニット、グループにそのポイントを与える
- ただし、グループに所属しているソロ・ユニットの場合、2ポイントをグループに委譲(複数グループを兼任の場合は、2Pをその数で割る)
- 複数人が非ユニットとしてクレジットされている場合は、人数で総ポイントを割って与える(グループに所属してる場合は2Pを人数で割って配分、さらに兼任の場合は少数値となる)
基本:マガジンの表紙クレジットが「堀北真希」だった場合、本人に12P。
例1:ヤングマガジンの表紙クレジットが「フレンチ・キス」だった場合、ユニットに10P、AKB48に2P。
例2:ヤングジャンプの表紙クレジットが「NMB48」だった場合、NMB48に12P
例3:チャンピオンの表紙クレジットが「山本彩&渡辺美優紀」だった場合、それぞれに5P、AKB48に2P。
この方法で計算してますが、間違ってる箇所を発見したらご指摘ください。
データ参照元
自分が購読してる雑誌含め、データ作成には以下のWEBサイトを参照させていただきました。
最後に一言
2年目を迎えたCCGG、今年も綺羅星の如きアイドル達が漫画雑誌の表紙を飾りました。
上位陣に新たに食い込んできた人あり、昨年上位でも今年一度も登場してないユニットあり、まさに栄枯盛衰。
来年以降どうなるかの注目点としては、壇蜜の去就、ヤングキングがこのままグラビア続けるのか、ヤンマガは回収に至ってしまった問題とかどうなったんだ、あたりですかねえ。
雑誌の電子化との兼ね合いとか色々ありそうですが、グラビア表紙はどうなっていくんでしょうか。
特に、iPhoneで配信しようとすると制限色々あったりしそうなんですよねえ・・・。
といったところで今回はここまで。
それでは、また来年(?)
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