情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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コミック誌カバーガールグランプリ2013(CCGG2013)決定!ソロ部門は篠崎愛、ユニット部門はももクロZ、グループ名義部門はSKE48、グループ総合部門はAKB48!




 2013年に、「最も多くの漫画雑誌で表紙を飾ったアイドル」を決めるコミック誌バーガールグランプリ2013(以下、CCGG2013)が決定しました。


 各部門のグランプリは

 に決定しました。おめでとうございます。



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 昨年度は、グールプ部門はまとめて1個だったのですが、「グループ名義での表紙」と「グループ内のメンバが単体表紙+グループ名義での表紙」での結果に大きく差があったため、今回はグループ名義と総合に分けることにしました。


 各部門、5位までの結果は以下のとおり。


順位ソロ部門ユニット部門グループ名義部門グループ総合部門
1篠崎愛ももいろクローバーZSKE48AKB48
2柏木由紀℃-ute乃木坂46SKE48
3吉木りさゴールデンボンバーHKT48乃木坂46
4壇蜜モーニング娘。AKB48HKT48
5渡辺麻友恵比寿マスカッツSUPER☆GiRLSNMB48


※参考:2012年の順位

順位ソロ部門ユニット部門グループ部門
1吉木りさももいろクローバーZAKB48
2篠崎愛フレンチ・キスNMB48
3渡辺麻友ノースリーブスSKE48
4杉原杏璃渡り廊下走り隊乃木坂46
5柏木由紀SUPER☆GiRLSHKT48

 下の方に、全雑誌の表紙データ、全順位集計結果などがありますのでご参考ください。

CCGG2013とは


 2013年度に発売された、週刊・隔週・月刊漫画雑誌*1で、アイドルや女優が表紙として登場したものを集計した結果から、独自のポイントシステムにより順位を決定するグランプリ。
 漫画雑誌の表紙という、コンビニ、駅売店、書店の店頭においてまさに「看板娘」として評価されたという栄誉ある賞です。


 昨年に続いて、私soorceが勝手に調査したの独自集計データと計算式による結果なので、まとめかたに納得が行かない人は、まあそのように。
 アイドルに詳しいわけでもないので、間違いなどあったらごめんなさい。
 ソロ、ユニット、グループの分類基準も、soorceがそうじゃあないかなー、と考えたもの。
 しかし、記録としては間違ってないはずです。


 ※ヤングキングは年度途中からですが、集計に入れました。また、アーススターは4月号までグラビア表紙でしたがそれ以降は変わったため、そこまでが集計対象となります。


 あと、今年はサンデーを中心にグラビア掲載率が去年より低かった(後述)ので、その辺も影響あるかもしれませんね。


各部門上位のポイントと、表紙登場回数


 では、各部門の上位の、獲得ポイントと表紙登場回数を見ていきましょう。

ソロ部門


 1位は、昨年2位の篠崎愛がついにトップに。昨年1位の吉木りさは3位に後退。
 表紙登場回数では2位の柏木由紀が最多ですが、グループ・複数での掲載などがあったため、ポイントでは僅差の惜敗。
 4位に入った壇蜜は、漫画雑誌以外の登場回数を考えると、実質今年のトップだったかも。
 剛力彩芽前田敦子などは昨年に比べると、やはり・・・。


 上位50位以内は以下の通り。


順位名前ポイント登場回数
1篠崎愛13814
2柏木由紀13515
3吉木りさ11811
4壇蜜808
5渡辺麻友667
6渡辺美優紀659
7山本彩639
8小嶋陽菜606
8星名美津紀606
8島崎遥香606
8吉本実憂605
8小島瑠璃子605
13今野杏南576
14松井玲奈567
14西崎莉麻565
16鈴木愛理547
16杉原杏璃546
18トリンドル玲奈484
18佐々木希484
18堀北真希484
21白石麻衣445
22松井珠理奈425
23マギー363
23桐谷美玲363
23剛力彩芽363
23山岸舞彩363
23有村架純363
28丸高愛実323
29紗綾303
30奥仲麻琴284
30大場美奈284
30入山杏奈283
33宮澤佐江263
34高橋みなみ253
34大島優子253
36紗倉まな243
36綾瀬はるか242
36岡本玲242
36佐野ひなこ242
36前田敦子242
36長野美郷242
36日南響子242
36能年玲奈242
36武井咲242
45横山由依233
46山田菜々224
46相楽樹222
48須田亜香里213
49原幹恵202
49篠田麻里子202
49板野友美202



 篠崎愛「愛のままに…」(Blu-ray) (壁掛)AKB48 柏木由紀 カレンダー 2014年 吉木りさ 2014カレンダー 壇蜜 2014カレンダー



 今後、SKEや乃木坂メンバーがソロでも多くなるのか、まだまだAKBが強いままなのか、群雄割拠の時代は続きそうです。


ユニット部門

 ももクロ強し!全部門混ぜても、5位に入るポイント数です。
 というかですね、今年度は「フレンチ・キス」「ノースリーブス」「渡り廊下走り隊」の様な、グループ内ユニットがその名義で表紙になったのが無いのですよ。
 この辺、アイドルに詳しい方なら理由や傾向も説明できると思いますので、そういう人解説お願いします。



順位ユニット名ポイント登場回数
1ももいろクローバーZ1089
2℃-ute343
3ゴールデンボンバー121
4モーニング娘。101
5恵比寿マスカッツ81
6PASSPO☆42


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 ゴールデンボンバーは男性だから対象外かともおもったけど、まあいいか。


グループ部門


 今年度は、グループ全体名義*2での表紙とソロとの差が大きかったので、二つに分けました。
 グループ名、例えば「乃木坂46」「NMB48」で団体としてクレジットされた場合を「グループ名義」
 グループに所属しててもソロ表紙みたいのを加算した結果を「グループ総合」としました。


 グループ名義

順位グループ名ポイント登場回数
1SKE4811410
2乃木坂46787
3HKT48586
4AKB48363
5SUPER☆GiRLS202
6NMB48182
7JKT48101


 グループ総合

順位グループ名ポイント総登場数
1AKB48161.572
2SKE48153.534
3乃木坂469618
4NMB486029
4HKT48607
5SUPER☆GiRLS255
6JKT48112
6モーニング娘。112
8SNH4863


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 AKB48はグループでまとまってってのは滅多に無くて各メンバソロが多い、乃木坂46はグループクレジットが多い割に中のメンバでのソロは少ない、といった傾向があるんです。
 つまり、AKBメンバーはソロで売れるけど、他グループはまだソロでは行けない、という事でもあります。
 山本彩なんかが例外的にありますが。


 0.5になってるのは、兼任してる人が二人で表紙になってたというケース(本人5P、AKB0.5P、NMB0.5P)のため。


全データ


 表紙が、漫画作品だった場合・合併号は空欄になっています。また、合併号休みの場合はその旨を。
 全体としては、グラビア表紙ではない号が増えてるんですわ。サンデーとヤンジャンが大きいかなあ、やっぱり。


 壇蜜なんかは、少年誌には登場できないというハンデ(?)があるのにこの登場回数はすごい。
 漫画雑誌以外(週刊現代とか週刊実話とか)での表紙回数考えると、最多かも?


 漫画作品がメイン表紙だった号は「-」としています。

グラビア表紙回数


 各雑誌の、年間グラビア表紙回数を昨年と比較すると以下の様になりました。
 ヤングキングが新たにグラビア表紙に参入したものの、全体としてはかなりの減少。

 中でもサンデーは昨年の半分以下、ヤングジャンプも前年より7回も少ないという結果になっています。
 今年だけなのか、それとも今後もこの傾向は続くのか。
 漫画雑誌に求められるものや読者がどう変化しているか、というのと関連しているのでしょうね。


グラビア表紙回数
2012年2013年
マガジン3733
サンデー2812
チャンピオン3232
ヤンマガ4848
スピリッツ4646
ヤンジャン4538
ヤンチャン2424
ヤンキン-10
ヤンガン2424
アニマル2324
アクション2424
アーススター124
ヤンチャン烈1212
アニマル嵐1212
月刊ヤンマガ1211



週刊少年漫画誌


 最多登場はSKE48、二位は渡辺麻友、三位は乃木坂46とそっち系強し。


 チャンピオンはそのままなのですが、マガジン・サンデーはグラビア率激減。
 サンマガ能年玲奈が登場してますね。



号数マガジンサンデーチャンピオン
1-武井咲-
2AKB48-SKE48
3(合併号休)(合併号休)(合併号休)
4綾瀬はるか柏木由紀-
5(合併号休)(合併号休)(合併号休)
6柏木由紀-高橋みなみ
7桐谷美玲-峯岸みなみ
8剛力彩芽-小嶋陽菜
9トリンドル玲奈-SKE48
10SKE48--
11---
12吉高由里子大島優子高橋みなみ-
13渡辺麻友吉本美憂山本彩
14松井玲奈--
15吉木りさ-乃木坂46
16中川翔子-小野恵令奈
17乃木坂46-高橋みなみ
18能年玲奈--
19HKT48-松井珠理奈
20榮倉奈々-紗綾
21堀北真希-渡辺麻友
22(合併号休)(合併号休)(合併号休)
23武井咲--
24前田敦子剛力彩芽吉木りさ
25松井珠理奈--
26綾瀬はるか-SKE48
27吉本実憂-渡辺美優紀
28桐谷美玲-島崎遥香
29---
30トリンドル玲奈篠崎愛乃木坂46
31---
32--松井珠理奈
33SKE48-渡辺麻友
34桜庭ななみ-横山由依
35-ももいろクローバーZ山本彩薮下柊
36-能年玲奈-
37(合併号休)(合併号休)(合併号休)
38小嶋陽菜中島健人広瀬アリス-
39-川島海荷篠崎愛
40前田敦子HKT48-
41--須田亜香里
42堀北真希-大島優子
43--北原里英
44---
45柏木由紀-山本彩山田菜々
46--宮澤佐江
47--渡辺麻友
48渡辺麻友℃-ute-
49ももいろクローバーZ-入山杏奈
50--松井玲奈
51--SKE48
52乃木坂46-白石麻衣

週刊青年誌


 最多登場は、ももいろクローバーZ柏木由紀が一位タイ。その次は島崎遥香小島瑠璃子が同回数で三位タイ。


 ヤンマガはバランス取れてるというか王道グラビアというか。しかし、7号がやらかしてしまったため回収という大事件。
 スピリッツはクリーミーマミやまどかマギカのコスプレというわけのわからんネタをやったり。
 ヤンジャンは、漫画表紙が昨年よりも3倍増。



号数ヤングマガジンスピリッツヤングジャンプ
1吉木りさ剛力彩芽真野恵里菜
2柏木由紀島崎遥香佐々木希
3(合併号休)大島優子篠田麻里子
4小嶋陽菜ももいろクローバーZ(合併号休)
5(合併号休)(合併号休)柏木由紀
6西崎莉麻柏木由紀(合併号休)
7(回収)(合併号休)日南響子
8河西智美桐谷美玲島崎遥香
9トリンドル玲奈吉本実憂有村架純
10壇蜜小島瑠璃子吉本実憂
11SKE48鈴木愛理×前島亜美山本彩
12吉木りさヨンア-
13島崎遥香柏木由紀×横山由依小嶋陽菜
14マギー新井恵理那岡本玲
15今野杏南オードリー亜谷香鈴木愛理
16AKB48堀北真希-
17奥仲麻琴矢島舞美×鈴木愛理本田翼
18吉本実憂ももいろクローバーZ-
19渡辺美優紀工藤遥日南響子
20ドロリッチガールズ島崎遥香48グループ次世代エースカタログ
21壇蜜ゴールデンボンバーももいろクローバーZ
22小嶋陽菜山岸舞彩(合併号休)
23(合併号休)(合併号休)佐々木希
24丸高愛実荒井千里-
25西崎莉麻橋本愛AKB48
26小島瑠璃子優香鬼頭桃菜
27柏木由紀相笠萌渡辺美優紀
28トリンドル玲奈菜々緒岡本玲
29壇蜜矢島舞美×西野七瀬-
30小嶋陽菜松尾幸実きゃりーぱみゅぱみゅ
31西崎莉麻松村沙友理広瀬すず*3-
32SKE48長野美郷入山杏奈
33佐野ひなこ-鈴木愛理
34原幹恵鈴木友梨那/廣田あいか菊地最愛有村架純
35ももいろクローバーZ北川景子岩�啗名美
36島崎遥香ももいろクローバーZ篠田麻里子
37小島瑠璃子(合併号休)(合併号休)
38今野杏南山岸舞彩-
39柳ゆり菜小島瑠璃子指原莉乃
40吉木りさ℃-ute佐々木希
41マギーmiwa夏菜
42永尾まりや白石麻衣-
43板野友美山岸舞彩柏木由紀
44板野友美堀北真希上西恵
45柏木由紀長野美郷新川優愛
46佐野ひなこ-古畑奈和
47筧美和子上間美緒秋本帆華*4川栄李奈
48小島瑠璃子佐々木希-
49ももいろクローバーZももいろクローバーZ有村架純
50奥仲麻琴山本彩上枝恵美加相楽樹
51マギー釈由美子橋本奈々未
52西崎莉麻松岡茉優-

隔週誌


 最多登場は篠崎愛、二位は星名美津紀、三位は吉木りさ柏木由紀が同回数。

 ヤングキングが、今年後半から(ギャングキングが休載になったこともあって)毎号グラビア表紙に。
 漫画アクションヤングチャンピオン、自誌募集のミス企画が表紙の回あり。
 ヤングアニマルは、巻中袋とじでヌードやったり別冊付録やったり、グラビア比重高め。
 ヤングガンガンはAKBや乃木坂メンバーの単体表紙が結構多い。


号数ヤングチャンピオンヤングガンガンヤングアニマル漫画アクションヤングキング
1奥仲麻琴鈴木愛里篠崎愛JKT48-
2柏木由紀乃木坂46山本彩吉木りさ-
3HKT48柏木由紀松井玲奈階戸瑠里-
4SKE48モーニング娘。杉原杏璃杉原杏璃-
5山本彩鈴木愛里最上もが大場美奈-
6篠崎愛篠崎愛星名美津紀篠崎愛-
7壇蜜星名美津紀篠崎愛相楽樹-
8渡辺美優紀吉木りさ紗綾星名美津紀-
9星名美津紀大場美奈白石麻衣森実咲×荒井つかさ-
10木�啗ゆりあ白石麻衣篠崎愛増田有華-
11ミスYC3rdグランプリ柏木由紀松井玲奈横山由依-
12倉持明日香SUPER☆GiRLS吉木りさ藤江れいな丸高愛実
13山本彩松井玲奈渡辺美優紀須田亜香里-
14高城亜樹白石麻衣須田亜香里高柳明音木下有希子島田晴香志村理佳
15篠崎愛渡辺麻友今野杏南大場美奈×高柳明音-
16松井珠理奈松井玲奈鈴木愛里宮澤佐江入山杏奈石田佳蓮
17木�啗ゆりあSUPER☆GiRLS篠崎愛宮澤佐江-
18渡辺美優紀矢倉楓子℃-ute杉原杏璃星名美津紀佐山彩香
19倉持明日香市川美織松井玲奈吉木りさ丸高愛実
20壇蜜柏木由紀山田菜々渡辺美優紀上西恵山田菜々橘ゆりか
21柏木由紀星名美津紀吉木りさ乃木坂46喜屋武ちあき
22篠崎愛渡辺麻友矢倉祥子&山本彩大場美奈今野杏南
23NMB48生田絵梨花松井珠理奈長尾まりや後藤彩
24亜里沙今野杏南℃-ute乃木坂46生駒里奈×堀未央奈遠野千夏

月刊誌


 アーススターが声優グラビア表紙から漫画作品に方向転換。
 月刊ヤンマガは1回だけ攻殻機動隊が表紙の号あり。
 烈・嵐・月刊ヤンマガは補完しあってる感じの面子だなあ。


月号月刊ヤンマガヤンチャン烈アニマル嵐アーススター
1渡辺美優紀紗綾恵比寿マスカッツ内田真礼
2HKT48吉木りさ杉原杏璃喜多村英梨
3HKT48中村静香篠崎愛ゆいかおり
4壇蜜篠崎愛紗倉まな日笠陽子
5奥仲真琴杉原杏璃中村静香-
6西崎莉麻増田有華喜屋武ちあき-
7-菊地あやか小池里奈-
8原幹恵渡辺美優紀杉原杏璃-
9壇蜜今野杏南壇蜜-
10HKT48篠崎愛鈴木ふみ奈-
11NMB48山田菜々足立梨花-
12SKE48紗倉まな紗倉まな-

 最多登場は篠崎愛杉原杏璃壇蜜HKT48が同回数で一位タイ。



 データはここまで。


順位決定システム


 順位決定に使用したのは、「総ポイント一致分配システム」です。
 グループに所属している事によるメリット分を、そちらに還元する方式として、こういうやりかたもあるんじゃあないかな、と。

  • 雑誌刊行頻度に応じて、1号あたりの総ポイントを決定。(週刊少年・青年誌:12P、隔週誌:10P、月刊誌:8Pとしました)
  • 表紙グラビアとして登場・クレジットされた、ソロ、ユニット、グループにそのポイントを与える
    • ただし、グループに所属しているソロ・ユニットの場合、2ポイントをグループに委譲(複数グループを兼任の場合は、2Pをその数で割る)
  • 複数人が非ユニットとしてクレジットされている場合は、人数で総ポイントを割って与える(グループに所属してる場合は2Pを人数で割って配分、さらに兼任の場合は少数値となる)


 基本:マガジンの表紙クレジットが「堀北真希」だった場合、本人に12P。
 例1:ヤングマガジンの表紙クレジットが「フレンチ・キス」だった場合、ユニットに10P、AKB48に2P。
 例2:ヤングジャンプの表紙クレジットが「NMB48」だった場合、NMB48に12P
 例3:チャンピオンの表紙クレジットが「山本彩渡辺美優紀」だった場合、それぞれに5P、AKB48に2P。

 この方法で計算してますが、間違ってる箇所を発見したらご指摘ください。


最後に一言


 2年目を迎えたCCGG、今年も綺羅星の如きアイドル達が漫画雑誌の表紙を飾りました。
 上位陣に新たに食い込んできた人あり、昨年上位でも今年一度も登場してないユニットあり、まさに栄枯盛衰。


 来年以降どうなるかの注目点としては、壇蜜の去就、ヤングキングがこのままグラビア続けるのか、ヤンマガは回収に至ってしまった問題とかどうなったんだ、あたりですかねえ。

 雑誌の電子化との兼ね合いとか色々ありそうですが、グラビア表紙はどうなっていくんでしょうか。
 特に、iPhoneで配信しようとすると制限色々あったりしそうなんですよねえ・・・。

 といったところで今回はここまで。
 それでは、また来年(?)


*1:週刊誌は1〜52号、隔週誌は1〜24号、月刊誌は1〜12月号

*2:もちろん、載るのは厳選された一部のメンバーですが

*3:クリーミーマミコスプレ

*4:まどかマギカコスプレ