情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

週刊漫画TIMESの「解体屋ゲン」で、ゲーム『モンケン』とのコラボ編が開始。TGSともリアルタイムリンク。



 昨日から、幕張メッセで「東京ゲームショー2013」(東京ゲームショウ2018)が開催中。
 そのインディーズゲームコーナーに出展している「チーム・モンケン」と解体屋ゲンが本気のコラボ。


 
 


 本日発売の週刊漫画TIMESより「モンケンを探す男たち」の前後編がスタートしています。

 
 


 スーパークリエイターが集って、クラウドファウンディングにより資金集めをしたゲーム作成チーム、そのメンバーが五島爆破に乗り込んで来た!

 
 

 モンケンの実物を見ることは出来たし、インスピレーションもバッチリ。
 島本和彦逆境ナイン」に出てきた「男球」を思い出しますね。


 


 ・・・が、調子に乗りすぎたのか、追い返されてしまった。



 そんな時、ゲーム音痴なゲンさんに、メンバーのプロフィールを説明してくれたのが、ゲームオタク夫婦のトシさん。
 


  

 黒川文雄といえば元セガブシロードの大物


 

 飯田和敏は『アクアノートの休日』『巨人のドシン


 

 中村隆之は『バーチャファイター』『剣豪』の音楽


 

 納口龍司は『チュウリップ』『牧場物語』のグラフィック
 みんなゲーム業界の重鎮たちだよ!

 もちろん、ゲーム「モンケン」の説明も。
 (参考>モンケン)
 

  


 D-LIVE!でモンケンビリヤードな回があったなあ、そういえば。



 と、ゲーム素人のゲンさんにはあまりわからなかった模様ですが、凄い面子が面白い事をやろうとしてる、その熱さはお判りいただけるかと。



 ネット用語解説としては「クラウドファンディング」の説明も。

  


 何か新しい事業をやりたいって時にネットで投資を募集するんだ。
 誰でも数百円から参加できるんだ。

 この仕組みは、お金を出す人たちの善意・熱意によるもの。
 なので、ちょっとおかしな場合には「st○dygift」みたいな学資金美人局になっちゃったりするので注意が必要ですね。


 そして、TOKIOゲームショーになってますが、実際に東京ゲームショーのインディーズゲームコーナーに出展中。
 開催が昨日からなので、掲載号との調整までキッチリ決めてきてるんですね。素晴らしい。


  

 いよいよだな


 ちょっとブースが小さくないか?


 後編に続く!


 重機でバトルしたり破壊するゲームといえば「ぶちギレ金剛!!」なんてのもありましたっけ・・・


 といった所で今回はここまで。
 待て、週刊漫画TIMES次号!読もう!解体屋ゲン!


 ゲームにもパワーアップキャラとしてゲンさんが出るらしいぞ。
 応援しよう、「モンケン」!



 


 モーンケン! モーンケン!


 解体屋ゲン 2(ゲンさん大奮闘編 (芳文社マイパルコミックス)