ヤングマガジンの8号が本日発売となりました。
例のあの事情の影響で、漫画作品に関しては7号と全く同じものが掲載されています。
しかし、それ以外の点では結構変わってる箇所も。
ほとんど間違い探しみたいなもんですが、比較してみました。
基本的に、上・左が7号です。
ページ数など
7号 | 8号 | |
---|---|---|
通号 | 34巻6号通巻1688号 | 34巻8号通巻1690号 |
定価 | 330円 | 330円 |
総ページ数 | 444 | 448 |
カラーページ(表紙含む) | 28 | 36 |
広告 | 8 | 15 |
広告は、掲載場所こそ変わってるものがありますが、7号に載ってたものは(多少内容の変更があれ)全て再掲載されているようです。
総ページ数が増えているのは、広告の再掲載とお詫びの為ですね。
ただ、7号では表2、表4だったものが巻中広告になっていて、これ金額的にどう精算するんだろう。
肝心の河西智美のは、例のページが「ファースト写真集表紙解禁」から「1st写真集、オフショット」とタイトルを変えた上で表紙写真をなくし、巻末側に移動されてます。
写真集の発売日とイベントの日時の記述は変わってますね。
また、「カバーガールズトーク」のインタビュー文章も変えられています。
目次は、ページ数にズレが生じてる以外は、編集部コメント・作家コメントなど変更無し。
次号予告は、発売日が変わってるだけでなく、登場グラビアが変わってるので変更。
月刊ヤンマガの広告は、「発売中」に変わってますね。単行本の発売日挟んでなかったのはラッキーだったのかも。
週刊の雑誌って、何時頃校了するものなのかわかりませんが、相当の突貫だったろうなあ・・・。
編集部の方々、お疲れ様でした。
といった所で今回はここまで。