というわけで、今日発売のモーニング35号に掲載された、クッキングパパ@うえやまとち「COOK.1156 ズッパディペッシュの誘惑」はtwitterネタでした。
モーニングでは、「グラゼニ」や「レンアイ漫画家」でも出てきてはいましたが、この作品でってのは結構意外かも。
商店街の夏のキャンペーンが上手く行かないねーという集まりでも携帯をいじって遊んでるようにしか見えなかったシンゴ(家事手伝いのバンドマン)。
(携帯いじってるけどメールを打ってないから擬音は「めるめる」じゃないんだな。こういう場合は・・・つぶやくから「つぶつぶ」か?)
ところが実はtwitterやってて、仕掛けたバイラルマーケティングが大成功!というお話でした。
漫画に出るときにありがちな「〜なう」とか全然無いのが変わってるかも。
炎上とかデマ拡散とかが描かれた作品もいいけど、こういうtwitterの光の面だけ強調されたような話も悪くないですね。
でもこう上手くいくかは、やる人次第だろうなあ。
クッパパはもう単行本115巻も出てるんですね。
長いよなあ、これも。