ここ半年弱、毎週一冊ペースで読んできた「ダーコーヴァ年代記」*1の邦訳分、今日読んだ「キルガードの狼(下)」で読了。
多分、通して読んだのは十数年ぶり。
もったいないから今回はこのペースで読んだけど、結構忘れてるので新鮮。
]
超能力*2の使い方など、後の小説や漫画に色々影響与えてるのも多いですかね。
通信ネットワークにとか、鉱石の採掘に使う、なんてのはこれが初出じゃないのかな。違う?
最終巻の訳者あとがきでは、この後も翻訳続く予定ってあるのに止まったきり。
売り上げとかなんとかあるから、こればっかりはしゃあないやね。
すべて品切れ・重版未定なんですが、中古価格は巻によって高かったりそうでもなかったり。ブックオフで100円コーナーに出てたりもするんですけどね。
全巻セットは結構お高めかも。