情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

BJ魂に掲載された、光永康則「シンバシノミコ」がXXXXXXXった




 いやいやいやいや。これはエXXXXX。




 つーわけで、講談社月刊少年シリウスに「怪物王女怪物王女 1 (1) (シリウスコミックス)を連載してる光永康則の新作がBJ魂に掲載されたわけですがこれがXロXXXX。


 いやいや、そうじゃなくて、巫女さんがサラリーマンの聖地新橋で魔を祓う話なので「新橋の巫女」で「シンバシノミコ」なんですね。
 


 新入社員の名前は菰田貞夫。
 


 配属された課の先輩の名前は宮間一子。
 ごく普通に入社試験をうけてごく普通に営業に配属されたと思ったら異動した先は窓際部署。
 ところが、ただ一つだけ違ったことがありました。
 そう、先輩は巫女だったのです。

 



 「魔」もしくは悪霊にとりつかれてしまった新橋のサラリーマンを正気に戻すのが彼女達の仕事。
 


 というのはともかく、とにかくおっXX。



 巫女さんでXXXい。


 制服でXXぱX。



 また、コマ枠をはみ出すほどの、っていう表現は斬新でなかなかよろしいのではないでしょうか。
 



 BJ魂で好評だとBJ本誌にも載るかもしれないのでアンケート出しておくと良いと思います。



 といったところで今回はここまで。




#BJ魂もそうだけど、Oh!SJ、ビッグコミック増刊、オリジナル増刊など隔週雑誌の増刊はそれぞれ色々やってて面白い。


余談

 イントロネタに使った「奥様は魔女」に関連した話ですが、「サマンサタバサ」というブランドがあるけど、「奥様は魔女」のサマンサとダーリンの娘の名前が「タバサ」なので母娘合わせてでそういう名前にしたんだそうな。
 その辺も考慮するに、「幼女体型な魔女」の名前がタバサってのはなかなか洒落が効いてるとも言えるかもしれない。