情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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「スラムダンク奨学金」第3回奨学生募集開始&井上雄彦によるコーチへのインタビューが公開




 screenshot (要FLASH)
 Slam Dunk Scholarship|スラムダンク奨学金



 スラムダンク奨学金の第3回奨学生募集が開始されました
 応募期間は 2008年10月15日 (水)〜2009年1月30日 (金) 必着
 応募資格はまず第一に

バスケットボールに対する深い愛情と情熱を持ち、アメリカのプレップスクールのレベルでの競技に対応できる能力を有する人。

 となっています。
 第一回の並里成、第二回の谷口大智、早川ジミーの3選手という先達に追いつき、追い越せるような人材募集ってことですよ。



 附帯事項として

2008年10月現在で、日本の高等学校、高等専門学校(学校教育法第1条の規定によるもの)または
専修学校高等課程(同法第82条の3、第1項の規定によるもの)の第2学年に在学し、
2010年3月卒業見込みの人。


 とあるので、現在高校2年生のバスケットボールプレイヤーってことですね。
 詳しくは http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/oubo.html を参照してみてください。



 今回の募集開始にあわせて、プレップスクールのコーチを務めるケルビン・ジェファーソンにこのスカラシップの主催者である井上雄彦自ら行ったインタビュー記事が公開されています。


 http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/program_04_1c.html
 (2008年4月のインタビューだそうです。)
 


 留学先のフォトレポートも公開されています。
 http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/photo.html


 音楽家パトロンのようなというと、才能と資金という点では近しいような、それでいてまた違うような。


 敬意と感謝と夢の持ちつ持たれつなこの奨学金はやっぱり素晴らしいよな、と思ってしまうのです。