どう見てもビッグサイトです。
微妙に変えてる意味があるのかないのか。
でも看板大きすぎるだろ。何メートルあるんだこれ。
解説
この画像は実業之日本社の週刊漫画サンデーに連載中の浜田正則×山口正人「若頭・残波-極道ではないどこかへ-」の職の22「女犯坊、真似る残波、発売する(前編)」(本日発売号https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?magseries=080-000 に掲載)より。
だいたい、表紙とサブタイトルとアオリからもうノリノリです。
「※これはコスプレです 本作は女犯坊ではありません」って見りゃわかるって。
今回の残波さん、深夜の湾岸近くでカツアゲされてる青年を助けたところ、なんと「湾岸コミック即売会」に並んでいた徹夜組。
(でもこいつら、翌日はサークル参加するとか言ってるんだよな。)
不良が報復に来るといけないってんでボディーガードを買って出たのですが・・・。
というお話。
いやしかし、これ取材・調査よくしてある・・・か？
微妙におかしい気もするけど。
これの「腐女子」の注釈が
男同士が恋愛するマンガに熱を上げる女性
いや、オヤジ雑誌的説明としては間違っていないよな。
同人コミック即売会は売ってるマンガがジャンルごとに分かれています
エロ本ならエロの売り場 ゲームの本ならゲームの売り場といった風に・・・
この風景はなんだか見た記憶がある方多いんじゃないでしょうか。
カツアゲが出る説明としては
"同人コミック即売会"は個人が趣味で作ったマンガ本を作り手から直接買うイベントです
だから全て現金払い！
サークルスペースの表記も完璧
明日はこのスペースが僕らの売り場です
サークル参加者が前日徹夜組はねーよな・・・、というのとスペース番号からすると西だよなー、でも2日開催だしどういうジャンルだろう、ああ、コミケじゃないって設定か、など。
(って、これ実際あったスペースNoだな。今年の「く15b」って何か関連あったのか？カタログもう手元に無いんでわからん)
あの賛同数 あのパッション
ここには彼らにとってかけがえのない何かがあるのさ
ってこれは開幕ダッシュ？いや、駄目だろう。
そして、今回の眼目はやはりこの北野くん。
初めましてでござる
いや・・・健太氏
くどくど
くどくどくどくどくどくどくどくど
といったところで次号へ続く！
あ、カタログの文字見るとCOMITIAっぽくも読めるな。でも2日開催じゃなかったし、中庸ということか。
若頭・残波の単行本は1巻が絶賛発売中。男気と勢いで若頭が転職目指して突っ走りまくってます。
若頭・残波 (1)(マンサンコミックス)
「任侠沈没」
でピンと来た方は是非どうぞ。
#ところで、紙袋が描かれてるシーンがあるんですが、こっち
は女性が持ってるしガンダムだとわかるけど、こっち
は何がモトネタだろう？
