のようなものがあり、多少手伝いをする。
雑煮の汁を大鍋に作る。各自の器に餅を配り、汁を注ぐ形。(実際は餅が突きあがる前にそれを肴に飲んでいたが)
それ以外に大根おろし、ずんだ、安倍川、あんこ、きなこなどを食える様に用意し、好きに食べるという趣向。
つまみのつもりでそれぞれ一口大でも、結構腹いっぱいになるもんですな。
臼と杵は近所の別の町内会からの借り物。こちらしか持っていない備品などと相互に融通しあってるそうな。
しかし、意識してそうしないかぎり地方色は無いも同然ですね。
搗きたてで食ってしまうから丸餅も角餅も無いし。
ずんだなどは本来東北ものだがやってみようか、というノリで出来てしまう。味が正しいかは分からんけど。
酒のつまみにはちょっと向かないですがね。
餅を喉に詰まらせる人も怪我人も居らず、無事に終えて良かった。
#餅の食い方を検索してみると色々あるなあ。チーズやら明太子やらバターやらそばつゆやらコーンスープやら。中には腐った豆をとか言ってるのまで。それは流石に分からん。