- 和菓子おもしろ百珍 (中山圭子) ISBN:4473017931
- 虹をつかむ男 (ジェイムズ・サーバー) ISBN:4152087595
- 日本の食べもの-薬効と料理をさぐる- (奥村彪生) ASIN:B000J7WJJO
- アシッド・カジュアルズ (ニコラス・ブリンコウ) ISBN:4167527960
- 小鉢の心意気 (阿部なを) ISBN:4480423125
- 審判の日 (ポール・アンダースン) ISBN:なし
- 一芸一談 (桂米朝) ISBN:4480423141
- 竜と竪琴師-パーンの竜騎士10- (アン・マキャフリイ) ISBN:4150116180
- 江戸のファーストフード-町人の食卓・将軍の食卓- (大久保洋子) ISBN:4062581213
- 和菓子おもしろ百珍
- 洋菓子の次ということで。これも定番になれなかった数多の屍の上に現在があるんでしょう。あと、実際は百は紹介されて無いです。多ければ八百万というがごとし。
- 虹をつかむ男
- 異色作家短編集の14。これもまたつかみ所の無い作品集か。考えオチとぶっつけの混ざったような。
- 日本の食べもの
- 毒と薬は紙一重ってんじゃなしに、味だけじゃないよってのと、宗教的に禁止されてても美味いもんはしょうがない、というのと。なんだかんだで昔の人も肉食ってたのね。
- アシッド・カジュアルズ
- ドラッグ&ミュージック。こういうのを書く人はやってると思っちゃうんだけど、実際にはどうなんでしょ。
- 小鉢の心意気
- 思い出話7割ですが、なかなか興味深い。「しもつかれ」は初めて見た・食べた時は驚いたなあ。いや、見た目にね。
- 審判の日
- 古典というか。国名がどうしようもなく古い。この翻訳の概念は現在にも通じるかも。
- 一芸一談
- 対談集。どれも面白く、かつ、資料価値が高いが、やはり林正之助は出色か。
- 竜と竪琴師
- シリーズ正伝は10冊目なんだけど、時間軸的には過去。はて、なんでこれの書影アマゾンに無いんだろうか?
- 江戸のファーストフード
- 日本にマクドナルドが進出したのが1971年ですか。江戸時代から明治・戦前、戦後と外食産業の変化はものすごいものがありますね。上にも。