情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

最初期のジャンプコミックス、カバーと帯はこんな感じ

 本当は、「TVまんが」って書かれてたか「TVアニメ」って書かれてたか知りたかったんだけど、どっちの表記も無かったんで本来は没ネタ。
 そういう感じです。
 各画像はクリックで別ウィンドウ原寸表示。フォト蔵を使用しています。


男一匹ガキ大将 1巻表紙(帯付) 男一匹ガキ大将 1巻裏表紙(帯付)
 
男一匹ガキ大将 2巻表紙(帯付) 男一匹ガキ大将 3巻表紙(帯付)

 

 本宮ひろ志 男一匹ガキ大将 1巻〜3巻。
 当時の定価は240円。1巻が1969年11月30日初版。2巻が1969年12月31日、3巻が1970年1月31日。
 単行本自体が全く発刊されておらず、連載がかなり先行した状態からの刊行だったため、5巻までは毎月連続刊行でした。



 男一匹ガキ大将 1巻帯
 男一匹ガキ大将 2巻帯 男一匹ガキ大将 3巻帯


 帯の見返しに放映局名と時間が。一回十分で月曜〜土曜まで毎日放送してたんですな。
 (とはいえ、OP曲、ED曲、CMがあったことを考えると一週間での放送時間合計は週1回の30分番組より少し長め、といったところでしょうか)
 TV放映中、とはあっても「TVまんが」とか「アニメ」という表記が全く無いんですよ、これが。



 で、帯を取るとこんな風。


男一匹ガキ大将 1巻表紙(帯無し) 男一匹ガキ大将 1巻裏表紙(帯無し)


 この時からジャンプコミックスの装丁フォーマットは完成してたんですね。
 白地部分の配置やJCマークとかまったくそのまま。



 1巻の巻末コメントは勝新太郎。若い!


男一匹ガキ大将 1巻 巻末コメント



 参考までに、各巻の巻末コメンターを挙げておきます。
 なんとも錚々たるメンバーですな。
 カッコ内の肩書きは、巻末コメントに書き添えられていた当時のものです。

  1. 勝新太郎
  2. 藤井賢祐(日本テレビ芸能局男一匹ガキ大将番組担当)
  3. 長野規(週刊少年ジャンプ編集長)
  4. 正力享(日本テレビ放送網取締役副社長)
  5. ジャイアント馬場(インターナショナルチャンピオン)
  6. ちばてつや(漫画家)
  7. 高倉健(俳優)
  8. 本宮宇太郎(本宮ひろ志先生のお父さん)
  9. 大場政夫(世界フライ級チャンピオン)
  10. 貴ノ花(花籠部屋)
  11. 酒井修(俳優)
  12. 千葉真一(俳優)
  13. 谷隼人(俳優)
  14. 水島新司(漫画家)
  15. 森田健作(俳優)
  16. 本宮ひろ志(漫画家)
  17. 島三雄(キックボクシング世界フェザー級チャンピオン)
  18. 沖雅也(俳優)
  19. 琴桜(横綱)
  20. 柴田国明(世界Jライト級チャンピオン)


 8巻と16巻は微妙におかしい気もしますが・・・。
 こういう、著名人による巻末コメントが今でも残ってるのってこち亀だけですか。何時頃まであったんでしたっけねえ。



#しかし、今読み返してみると確かに後半巻は無茶苦茶ですね。