- 桂米朝集成 1 (桂米朝) ISBN:4000261479
- 上方落語ノート (桂米朝) ISBN:4790502600
- 「劇画の星」をめざして (佐藤まさあき) ISBN:4163523200
- 劇・男 (さいとう・たかを) ISBN:4845823748
- ダンスホール・ロミオの回想 (ジャック・ヒギンズ) ISBN:4152077131
- 断絶への航海*1 (ジェイムズ・P・ホーガン) ISBN:4150115044
- 地球間ハイウェイ (ロバート・リード) ISBN:4150114668
- 超能力エージェント (ウィルスン・タッカー) ISBN:なし
- 天命の絆 (デイヴ・ダンカン) ISBN:4150109842,ISBN:4150109850
- 無口になったアン夫人 (サキ) ISBN:なし
- 竜とイルカたち (アン・マキャフリイ) ISBN:4150115230
集成・ノート1:この辺の話は、分かる人がどんどん減っていく一方なんですよねえ。
劇画の星:主観視点だからしゃあないんだけど、勝手無茶苦茶好き放題、でも、悲哀が。
劇・男:光のあたる陰の道、とでもいうのかしらね。視点が変わるとこうなるのね。
ダンス:普段と違うタイプの作品って面白いですよね。ペインテッドハウス@ジョン・グリシャム*2とかね。
断絶:久方ぶりに読んだけど、やっぱり面白いなあ。異文化衝突テーマの傑作。
地球間:移動先がとても近くてとても遠い、というのがいいですね。
エージェント:これ含めて、ウィルスン・タッカーの著作って今入手難しいのかな。もったいないなあ。
天命:リングワールドシリーズ@ラリイ・ニーヴンとは別な方向で「自分にだけ都合のいい能力」を展開したらこうなった、ってとこですかね。
無口:こういうブラックユーモアもいいですねえ。
イルカ:ここまでに伏線も何も無かったのがちょっと。しかし、やっぱりこのシリーズ好きだなあ。
#読んだ順ではなくタイトル順にすると、繋がりが分かりにくくなるなあ。
*1:新装版