あの男が帰ってきた。
「ドカコック」京橋建築が帰ってきた!
ということで、本日発売の週刊漫画ゴラクで「ドカせん」、新連載着工!
http://www.nihonbungeisha.co.jp/goraku/goraku/
歴史を振り返ると、
- 2007年、週刊漫画ゴラクに読切シリーズとして登場。2008年まで。
- 2009年、日本文芸社のコンビニコミック「B級グルメ食堂スペシャル ボリューム満点編」に一部収録
- 2010年、少年画報社月刊ヤングキング*1に読切掲載。少年画報社よりコンビニコミック発売。
- 2011年、漫画サンデーで「ドカコック本舗」として読切掲載。
- 2014年、一迅社からコミックス発売。
と飯場を渡り歩いてきた作品が、10年の時を経て生まれ故郷に帰ってきました。
ファンから支持される理由は、その熱さ、そして独自の「ルビ芸」です。
今作でも多用されていますが、職種や人称を表すのをざっと見ただけでもこんなに。
アニメ化した時はどうするんだろうなあ(されない)。
そうそう、渡邉先生の名乗り(?)として「ゴラクマイトガイ」「ヤンキンマイトガイ」「マンサン旋風児」「銀座一丁目旋風児」などを使っていましたが、今回出て来る「食堂銀座旋風児」にその名残が……。
(外見的には、閉店した秋葉原の「かんだ食堂」なので、閉店と休刊を掛けてるのかも)
そして、次回から舞台はタイトルが示す通り高校へ・・・!?そこで教師となるのか学食のおっちゃんとなるのか。
次回もドカうま―――ッ!
と言ったところで今回はここまで。