情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

2017年度のモーニングの表紙をまとめて振り返る



 昨年までのまとめはこちら


 現在発売中のは既に、2018年1号。
 

 今年は53号までの49冊。
 モーニングは、漫画作品を表紙にしてますが、デザインバラエティーが多くて楽しいですね。


 今年のを並べてみるとこうなります。(左上から右下へ)
 



 35周年企画関連のがいくつか。
 あと、最終回が近くなったから表紙に、みたいなのが見られるのは過去になかったですね。(鳥葬のバベル、バンデッド)
 ジャイキリ、コウノドリは2号連続表紙ってのもあり、これも今までになかった試み。


号数表紙作品
1バトルスタディーズ
2+3宇宙兄弟
4+5グラゼニ
6CITY
7鬼灯の冷徹
8クッキングパパ+ウーパ新白河原人
9きのう何食べた
10島耕作
11惑わない星
12GIANT KILLING
13GIANT KILLING
14バトルスタディーズ
15コウノドリ
16鬼灯の冷徹
17CITY
18グラゼニ
19インベスターZ
20ジパング深層海流
21鳥葬のバベル
22+23宇宙兄弟
24GIANT KILLING
25バトルスタディーズ
26What'sマイケル
27島耕作
28コウノドリ
29クッキングパパ
30へうげもの
31レベレーション
32まどからマドカちゃん
33グラゼニ
34鬼灯の冷徹
35宇宙兄弟
36+37GIANT KILLING
38島耕作
39バトルスタディーズ
40まんなかのりっくん
41グラゼニ
42バンデット
43きのう何食べた?
44CITY
45鬼灯の冷徹
46コウノドリ
47コウノドリ
48グラゼニ
49島耕作
50バトルスタディーズ
51鬼灯の冷徹
52クッキングパパ
53GIANT KILLING




 表紙になった回数は、以下のとおり。(同回数内は順不同)


 ただし、鬼灯の冷徹は隔号掲載なので、掲載数に対する表紙率で言えばかなり高い数値になります。
 アニメ化合わせってのがあると強いな。

 ちなみに昨年までは


 ということで、最多回数作品をフラットにしてきたのには何か意図があるのだろうなあ、と思ったり。
 新し目のショート作品を持ってくるのもあったりと、色々動かそうとしてるのが見て取れますね。


 それにしても、バガボンドの再開は何時になるんですかねえ……。



 といった所で今回はここまで。

読んだ本




  • ビッグ
    • お互いに遠慮せずに全力で走ることが出来るまで、か。>ましろ日@香川まさひと×若狭星。
    • ミュージシャンに金がないのは摂理だからなあ。遠慮なく言い合える、ぶつけられることの価値。>BLUE GIANT SUPREME@石塚真一
    • なんで空いてるのか判らない良案件って、疑って大島てるとかで調べてみるのがいいんですかね。>正直不動産@夏原武×大谷アキラ(脚本:水野光博)。
    • 羊派、山羊派に仮託されているのは、と考えてしまうなあ。>レインマン@星野之宣
    • 悪党をどうにかするのに悪党を使う、というのは良策ではあるんだよね。>劉邦@高橋のぼる
    • 相手の心を操る技術もまた、トッププロの強さの一端ということですな。>黄金のラフ?〜草太の恋〜@なかいま強
    • 新興宗教に関わると心を壊されるからね。このシリーズ終了。>粘菌人間 ヒトモジ@間瀬元朗
    • 民間空港まで攻撃されてるんなら、もっと思い切った反撃も可能なのでは…。>空母いぶき@かわぐちかいじ
    • 記憶取り戻してるの結構多いっぽいが、何故滅びたのかってのは言わないねえ。>デビルマンサーガ@永井豪ダイナミックプロ
    • 相手が少し上だったか。ここにきて戻っちゃうのかなあ。まさかね。>フォーシーム@さだやす圭
    • 自転車の想い出。道路事情も悪かったろうが、自動車は少なかったからまだ安全だった、ってのもあるのかな。>ひねもすのたり日記@ちばてつや