情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

藤原芳秀のデビュー作が載った週刊少年サンデー(1984年28号)他、画像小ネタ集


 twitterに貼ってた画像ネタなどのまとめ。


藤原芳秀のデビュー作が載った週刊少年サンデー


 
 1984年28号。島本和彦炎の転校生」が表紙&巻頭で、貧乳水泳対決をやってた頃。


 
 目次見ると今でも活躍してる作家が多い。


 
 大友克洋の影響が大きいか。


 
 今の画風(右)と比べると変化大きいね。やはり師匠(池上遼一)の影響が大きいのかな。

 

手塚治虫ブラック・ジャック」が巻頭カラーの週刊少年チャンピオン(1977年47号)


 
 
 「快進撃!首位独走号」とあるが、何の首位なのかは書いてない。
 秋田書店内雑誌発行部数首位なのか、少年誌発行部数なのか、首都圏主要書店売り上げなのか。
 


 
 表4広告の「カッコいいガム」の底知れない威圧感。


ツービートの「わッ 毒ガスだ」の増刷ペースが凄かった


 
 初版発行が1980年6月5日。
 1980年7月15日で77版。一日一刷りより多い。どういう計算だろう。複数の印刷所で刷ってた?

週刊漫画TIMES連載中「レンアイガク」のミクさんっぽい電子生命体


 
 どう見ても。


 
 色乗せてみた。


 
 間違えた。髪の毛だけよね。

わたあめ屋の袋


 
 著作権的にどこまでセーフものなんですかね。
 特にAKBとか。


すなこ育子「お笑いを一席」


 
 アフタヌーンに掲載された、秋山はる「こたつやみかん」について、落研女子漫画といえばこれだろう、という話で使った。
 ジャンルとして「落研女子漫画」は絞り過ぎか?

きのこVSたけのこ


 
 きのこだけがワゴンに・・・。たけのこの圧倒的勝利だな。
 多分、「勝つのは氷帝!負けるの青学!」みたいなノリで、「定価はたけのこ!ワゴンはきのこ!」っていう感じ。


月刊絵本別冊「アニメーション」1979年3月・7月号

 
 
 宮崎駿のエッセイとか載ってる。
 中途半端に2冊だけで、どうしようかなあと。


あすなひろし「からじしぼたん」


 
 体裁のせいか、コンビニコミックに混じって激安で売ってた。
 虫プロの出版物なのにこういうこともあるんですね。

長谷川裕一マップス」複製原画?


 
 右下に「NORA」のロゴが入ってる複製原画っぽいもの。
 書店ディスプレイ用だったのか、読者プレゼントだったのか。
 これ1枚のみ入手。

萩本欽一が巻頭グラビアの週刊少年サンデー


 
 1976年24号。これまでに、男性が表紙って何例くらいあるんだろう。最近ではジャニーズのなんかとかあったが。
 「がんばれ元気」が新連載。

大場久美子、榊原郁恵が巻頭グラビアの週刊少年マガジン


 
 1978年48号。
 誰が登場したかだけのデータでも、時代の流れを掴むのには良いと思いますが、そういう資料ってあるのかしら。
 

「RAILWAY WORLD」の1968年3月号


 
 ほとんどが電車じゃなくて汽車。



 
 海外の古書店サイト見ると1ユーロもしないっぽい。

1948年初版の「TRANSPORT, TRADE and TRAVEL」というイギリスの本に載っていた、ブリテン島における電車網の発展の図。

 
 これは1951年の3版での図。
 こうしてみるとロンドンすげーな。



 といった所で今回はここまで。