情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

ビッグコミックオリジナルに掲載された、村上もとか「蠢太郎」で「JIN-仁-」とクロスオーバーコラボ


 本日発売のビッグコミックオリジナル2011.5.20に掲載された、村上もとか「蠢太郎」において
 傷を負った主人公が運び込まれた先が


 
 湯島の「仁友堂」だったんですね。


 そして、主治医が


 


 わたしは以前 三代目澤村田之助
 足の切断手術を おこないました。


 という台詞を言っていて、分かる人ならば、あれかというクロスオーバー展開。


 さて、どんな風になっていたかは
 

 


 本誌でご覧くださいますよう。




 明治二十年が舞台なので、「JIN-仁-」の本編からするとパラレルになるのかも・・・。


 JIN―仁― 20 (ジャンプコミックスデラックス)
 JIN―仁― 20

読んだ本

  1. 隔週近代麻雀
  2. 隔週ビジネスジャンプ
  3. 隔週ビッグコミックオリジナル
  • 近麻
    • 本来ならデジタルな人こそこうであるべき、とも言えるかね>満潮ツモクラテス@片山まさゆき
    • 磁石はやっぱりそうなんだ。とはいえ、ミスリィーディングの可能性も否定できないんだよなあ>バード-最凶雀士VS天才魔術士-@青山広美×山根和俊
    • 全体的には下り坂でも、局所的にはまだまだ。とはいえ、その天運を信じ切れていない状態なればこそ勝ち目が出るのだろうが>アカギ@福本伸行
    • 単行本出るんだ。めでたい。けど途中で止まる可能性も否定できないのがなあ。押川先生はJコミとかどうなんだろう>麻雀小僧@押川雲太朗
    • スタンド能力に強い弱いの概念は無いのですな、やっぱり>卓上のコビトL@塚脇長永久。
    • イメージ振りまいてるのはこの雑誌、ってのは確かに。あと、こういうアンケートは何処まで本気かわからんな。麻雀で子供の学費、か。これが将棋や囲碁ならままあるかな、なんだけどなあ>私利私欲!まあじゃん入門@カラスヤサトシ
  • BJ
    • 新連載。ニートと哲学者の差はどこにあるか、と言われると、まあそうねえ。>となりのツァラトゥストラさん@大和田秀樹
    • インタビューシリーズ新連載。ちば先生の様な引き上げ・敗戦からの復興体験を実際してる人はもう少ないだけに、重みのある言葉だ。次回は中沢啓治。>日本の声が聞こえる@ちばてつや
    • 特別読切。これも第2次世界大戦関連ですね。闇市の食糧や店舗事情は色々興味深い話が多い。魚乃目三太は集英社初登場だっけ?>日ノ丸食堂@魚乃目三太。
    • ビルマの竪琴」も第2次世界大戦関連ではあるか。>ラブラドール・和田ラヂヲ@和田ラヂヲ
    • 本格的に過去編やるんか。どのくらい・・・>傷だらけの仁清@猿渡哲也
    • 擬人化フェレット(さくら三姉妹)、猫(オトメの帝国)、犬(セント・メリーのリボン)、となんだかケモノ系が今号は多いかしら。
    • 次号の新連載、医学ネタで安藤滋朗が作画とのこと。集英社に来たんだ。BJで医者ネタは研修医少女以来数ヶ月ぶりだったか。
  • オリジナル
    • 運び込まれた病院は「仁友堂」か。微妙にクロスオーバー、ってことで↑に>蠢太郎@村上もとか
    • ヒマラヤ行くとなると、資金とかどうすんのかってのが気になるんだが。どうすんだろう?>岳-みんなの山-@石塚真一
    • 最終回。夢の農業としてはこういう結論か。今回被災した人が休耕地へって話もあるけど、再生には年単位かかる、ということを考えるとなかなか難しいわな>玄米先生の弁当箱@亀戸おさむ。
    • きびなごのフライ。こういうのは揚げたてにかぎる。オムライス食えない人はこういう大量虐殺はどうなんでしょ。>深夜食堂@安倍夜郎
    • 作者の暗黒面を戯画化してるが、実際はこれどころじゃなかったろうなあ>弁護士のくず@井浦秀夫