情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

読んだ本

  1. 月刊コミックビーム
  • ビーム
    • 新連載。これ、よつばと!みたいな「幼女とオッサン」漫画の性別逆転でもあるんだけど、最初から重さが提示されているからまた違うのかも。面白くなりそうです>ママゴト@松田洋子
    • 新連載。映画コミカライズですが、ダークに重く。作画の深谷陽は、東南アジアとかの熱気を描くのが上手いという印象がありましたが、こういうのもいいな>鉄男-THE BULLET MAN-@塚本晋也×深谷陽
    • 力を持つ代償があるとはいえ、ってことか。伝承はどうやって失われたのかが気になるな>イムリ@三宅乱丈
    • 別れ話その1。普通にアシスタントでも頼り過ぎてた所で全員辞めたら・・・いやしかし。同業結婚の多い業界らしいですが、しかし。>まんが極道@唐沢なをき
    • 別れ話その2。読切。物語に深さを与えるのはリアリティなのですよ、こういう場合。でも、別れ話時に想い出せるくらいカウントしてるのはどうなんかねー>お疲れコーヒー9360円@ミトマヒロ。
    • 時節から言えば丁度来週あたりが義士祭ですか。今の小中高校でもこういう「しおり」って作ってんですかね?>夜は千の眼を持つ@上野顕太郎
    • 読切前後編の後編。金は溶けない、というのもない時代ではあるか。取り出した餅の「色」がそうか、そうなるか。落語シリーズとしてもやって欲しいところ。>黄金餅@丸尾末広
    • 読切前後偏の後編。どこにも通じていないからこそ、その存在がそこで際立つ>どこか穴でもできたのかい@三好銀