情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

パトリシア・A・マキリップ「ホアズブレスの龍追い人」



ホアズブレスの龍追い人 (創元推理文庫)
ホアズブレスの龍追い人 (創元推理文庫)


 名作アレンジあり、奇想あり。「音楽の問題」がお気に入り。



 訳者あとがきに「1982年〜1999年に書かれた15の短編を発表順に収録」ってあるのに各作品の発表年が無いってどういうことなの・・・。と思ったので調べてみた。

 ネットって便利だわー。こういう順番でいいのかな。主に90年代ですな。

  • The Harrowing of the Dragon of Hoarsbreath (1982)
  • A Matter of Music (1984)
  • A Troll and Two Roses (1984)
  • Baba Yaga and the Sorcerer's Son (1986)
  • The Doorkeeper of Khaat (1989)
  • The Fellowship of the Dragon (1992)
  • Lady of the Skulls (1993)
  • The Snow Queen (1993)
  • Ash, Wood, Fire (1993)
  • The Stranger (1993)
  • Transmutations (1994)
  • The Witches of Junket (1996)
  • Star-Crossed (1997)
  • Voyage into the Heart (1999)
  • Toad (1999)


読んだ本

  1. 週刊少年ジャンプ
  2. 週刊ヤングマガジン
  3. 週刊ビッグコミックスピリッツ
  4. 隔週ヤングキング
  • ジャンプ
  • ヤンマガ
    • 隔週休み入れて3本休載。
    • 不幸雪崩。自分がこんな状況だったら、かなり高い確率で犯罪者への道を選ぶだろうなあ・・・>賭博堕天録カイジ-和也編-@福本伸行
    • 抗争終結。こんなまとめかたで良いんだろうか。死者がバンバンでるより良いのか>なにわ友あれ@南勝久
    • 「忘れたい」と思ってるからこそなのかもしれないが、しかし>好色哀歌元バレーボーイズ@村田ひろゆき
    • デスマッチっていうか、これは悪趣味にも程がある。勝つのは読者全員が「知ってる」ので、どう勝ってみせるかですな>喧嘩商売@木多康昭
    • 第一シーズン終了で、第二シーズンからは月刊ヤンマガでやるとのこと。トグサがこんなに活躍するんだ、このシリーズ。>攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX@衣谷遊
  • スピリッツ
    • 貧困ビジネスにしたってこれは・・・。ヤケクソになって殺そうとする、とか考えると建築道具持たせてる間、一瞬たりとも目が離せないんじゃあないか>闇金ウシジマくん@真鍋昌平
    • 普通のロード乗りにどつかれるあたり、それは良くないだろ、とも。ブレーキ付けてれば、ね。>かもめ☆チャンス@玉井雪雄
    • 満身創痍の決着。本当にこれで終わりなのか。単行本、最終巻は随分早くでるのね>竹光侍@永福一成×松本大洋
  • ヤンキン
    • 新連載。こういう、ヤクザ相手に喧嘩しても大丈夫ってのもファンタジーに入れて良いんじゃないかと思う今日この頃。地図で見ると、中のどこからでも10分歩けば抜けちゃうくらいの範囲なんだけどね、歌舞伎町>無敵道-新章 REIJI-@楠本哲
    • 出張読切から集中連載化。性転換、っても既に後なのであんまりそういうネタには感じない。こういうエロ衣装って、どこで何時買うんだろうなーなどと余計なことを思う>えんとらんす!@ポン貴花田
    • 読切。義理の〜ってのも定番というか鉄板かもしれん>あによめ♥@ジェームスほたて
    • で、こっちも男の娘っすか・・・>PLAY!@花見沢Q太郎
    • 最終回。言葉の意味はよく分らんが。「目標を持った上で自由に生きる」のと「自由に生きる事そのものが目標」では随分と差があるかもな。オヤジは後者。>キリン-WANDER NET WANDER-@東本昌平
    • 最終回。職人ネタではあるが、その内容蘊蓄よりも環境を中心に描かれたのは面白かった、が。不思議な漫画ではあった。>中卒ヒロシ@魚乃目三太。