2008-07-31 夏の猫はだらーんと眠る PHOTO 何かある。いや、居る。 死んでるのか、と思ったらちゃんと生きてた。 ぐるん、と寝返りをうってまた寝た。 こっちのもだらーん。 あー、写真くらい好きにしろよ、って感じ。 ベンチの下にもう一匹居た。こっちはちゃんと警戒してる。 この二匹はちょっと凛々し目、のようで後ろ足に緊張感が無い。 夏の猫はかくもだらーんとしているのです。
2008-07-31 読んだ本 漫画雑誌 週刊少年チャンピオン 週刊モーニング 週刊ヤングジャンプ 週刊ヤングサンデー チャンピオン 新連載というか読み切りからの連載化。商売としては増刊ビッグコミックのぶらり百竿 と同じなんだけど、早速ロリッ娘とメイドさんを濡らして脱がして、と全然違いますな。釣るまでの楽しさ、というのはわからんでもない。主人公は男装貧乳娘だな、きっと。>釣り屋ナガレ@竹下けんじろう。 単純なあだ名ほど、定着しやすく変わりにくいんですよね。しかし、兄ちゃん面白いなあ>ナンバMG5@小沢としお。 動物の種類まで変わるのか。最初は蛾にも見えたが龍ね。タイガー&ドラゴン、というか装着者に応じて変わるのかね?>悪徒-ACT-@猪原賽×横島一。 最終回。って終わるのか。ハッピーエンドはハッピーエンドですな。しかし、マイティーハートの方も終わりが近そうだし、チャンピオンお色気陣も入れ替えシーズンですか>ヤンキーフィギュア@ミッチェル田中。 最終回。同じ雑誌で同じスポーツが複数ってのは結構あるんですが、サッカー2本は両立せず、か。微妙にあった複線は消化しきれず。次作はヤンキーヤクザなバトル路線に回帰した方がいいのかも>LOOK UP@水穂しゅうし。 モーニング 連載再開。ここから小次郎戦までをどう描くのか注目>バガボンド@井上雄彦。 この作家も相当だけど、これ何年前だっけ?その頃にこんな喋り方する人残ってたのかなあ。でも東京だしなあ>ひまわりっ@東村アキコ。 扇子投げ、かわらけ投げ、あと矢投げ、なんてな遊びは今では伝統芸能に近い絶滅危惧種か。スマートボールや手で打つパチンコもまた。>かぶく者@デビッド宮原×たなか亜希夫。 この子供に戻るカットがすごく良い。仕掛け人の感動も分かる>ラッキーマイン@鈴木マサカズ。 この章はここで終わり。血の繋がりよりも志。民族の繋がりの無い街で、というのも最初からですし>ディアスポリス-異邦警察-@リチャード・ウー×すぎむらしんいち。 ヤンジャン これで次から新展開って、どこに向かってるんだ。しかし、黒い方残ったままで自分が消えたら殺されちゃって結果は同じになるんじゃないのか?>明日泥棒@外薗昌也×別天荒人。 100円から倍倍ゲームで増やせば、14戦連勝で100万円越え、ではあるが。他のヤツが放り込まれたときに最初から持っている金額や一勝負の相場にもよるか。>ハチワンダイバー@柴田ヨクサル。 魚の種類は釣り次第だからそこで変化は大きくなるけど、シーフードカレーはテーマとして難しいと思う。>華麗なる食卓 漫画に出てくる「動体視力」が売りのキャラは大概元ボクサーですが、なんか他の能力でそういうのあるかな。元駅員とか、元床屋とか、元陸上部(ハードル)とか。共通イメージが沸きにくいか。>LIAR GAME@甲斐谷忍。 ヤンサン 最終号、といっても明確な最終回は2つだけ。増刊出してやるくらいなら雑誌をもう一ヶ月延命しても良かったのでは、とも思うが、一号あたりの赤字とかそういう計算もあるんだろう。 自分の予想はあんまり当たらなかったと考えるべきか、増刊行き=打ち切りと同義と取るべき?何号くらい出る予定かにもよるが、悲観的すぎたかね。 スピリッツへの移籍作品は休載ペース考えると週刊連載4〜5本分?週の掲載作品が20くらいあるのを考えるとそんな多くも無い感じ。でも、スピリッツはますます号ごとのバラツキが大きくなるか。 えーっと、作者ブログでの「最終回」ってのはどういう意味だったんでしょう。ヤンサンでの最終回?でも、ここからは燃えよペン第2部とかぶるんだよね。編集が勝手に、ってことは流石になかろうし・・・?新谷かおるは、女性キャラの作画を奥さんがやってた場合があるというのは後から知ったのでこの気持ちはよく分かるヤッタラン。あと、〜さんっては口語としてはアリだが文語としては無しだと思う>アオイホノオ@島本和彦。 一番移籍が意外なのはこの作品。見開きは流石。しかしIKKIにねえ・・・。>魔Qケン@喜国雅彦。 この終わり方は普通に第〜部完、だよな。でも続いてくれるならそれでよしとしとこう。>土竜の唄@高橋のぼる。 とめはねっ!、ビーチスターズあたりはある種オチをつけてるのに好感。バーディーはしょうがない。 最終回。第一シーズンとか言ってるのは何なんだろう。手塚治虫と自分が肩を並べてるって描写を、こうてらいもなく描ける漫画家がこの世に居るのに驚く。>絶望に効くクスリ@山田玲司。 最終回。本当の意味でヤンサンとともにあった漫画でした。永遠のエロマインドに幸あれ>新・青春くん@とがしやすたか。