情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

東京国際ブックフェアは明日まで。適当にレポ。



 公式サイト:http://www.reedexpo.co.jp/tibf/
 screenshot


 こちらの左側メニュー>「招待券のお申し込み」から登録すると1200円の入場料が無料になる招待券が、(多分もう郵送は間に合わないんでメール印刷形式かなんかになると思いますが)貰えます。
 入場料は(知ってる人にとっては)実質無料なんで、お時間と興味のある方は是非。




 私が行ったのは昨日。(なので、前書いてた7/12(土)には森博嗣・押井守のトークがあるかもは見てないです。実際、よそのブログ読むと押井守来てたみたいですが)
  




 バーゲンブックとやらで40%引き(かそれ以下)で売ってるところもあったけど殆どは20%OFFだったかな。
  




 これは岡崎武志トークショー。このあとサイン会もやってたけど既に持ってる本をまた買うのもなあ、と。
 




 ここらは昨日の再録。角川ブース。
 「角川文庫60年史」や「ライトノベル20年史」とか。こうやって公式に歴史が作られるんですな。

 
 


 展示物も色々懐かしいのやら。
 
 


 古いのから最近のまで
 
 



 しおりや目録配ってたり。
 
 





 客寄せぬいぐるみのパフォーマンスがシュールすぎる。
 

 


 学研も懐かしい、というか自分は知らないようなのも展示してました。あと実験とか。
 
 




 集英社はジャンプ40周年を前面に押し出してました。しかし、未だに悟空が看板センターに居るんだなあ。
 そうそう、活字の本や文庫しか20%引きの即売はやってなかったです。
  



 バルーン、今年は少なめだったかも。
  




 ブックフェア内で「デジタルパブリッシングフェア」ってのもやってて電子書籍関連のとか展示されてました。
  


 あとは海外の出版社とかも。
 これはスペインブースの看板。
 


 イタリアの出版社が参考展示してたフェラーリの本(ピンバッヂが沢山付いてる)は約97000円だそうな。
  


 本を買いすぎた人のために宅配便も受け付けています。
 



 洋書バーゲンコーナーも大賑わいでした。
 



 自分が買ったのの一部。


 アップルシードデータブックの英語版(1995年カナダ)
 


 ポスター画集
  


 ジョジョの奇妙な冒険第3部の英語版。
 


 漫画関連は他にアメコミ、あと日本版の翻訳だと、ああっ!女神さま・ちょびっつ・NEWTYPEの英語版なんか売ってましたね。それらは結構数があったんで明日でもまだあるかも。




 で、自分が今回買った中で一番珍しいであろう本はこれ。
 


 1975年にロサンゼルスのサザビーズで行われた美術品オークションのオークションカタログ。
 末尾の落札予想額とか、かなり参考になる資料ですね。いや、何の参考にするかわかんないけど。






読んだ本

  1. 月刊コミックビーム
  • ビーム
    • うむ。>アベックパンチ@タイム涼介
    • ○休祭後編。今回は年代的に最近のが多かったかな。しかし、手間かかってるよなあ、毎回毎回>夜は千の眼を持つ@上野顕太郎
    • ホストクラブにつぎ込んじゃいました、とか競馬で使い込んじゃいました、ってのが無くなる日は来るんだろうか>銭@鈴木みそ
    • ここまでじゃないにしろ、ありがちな話ではあるか。宝くじに当たると自分の知らない「親戚」が増えるようなもので>まんが極道@唐沢なをき