情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

ちょっと古めの「渡り鳥連載」だった漫画を挙げてみる



 より、複数の雑誌を渡り歩いて続く連載ってこの辺もそうですよね、ということで挙がってないものをピックアップ。
 80年代くらいまでに開始されたものを幾つか。3誌以上渡り歩いたか、または3社以上を跨いで単行本が出てるものです。
 一応連載開始年順になってるはず。


 朝日ソノラマ徳間書店が多いような気もする。フラッパーは色々受け入れまくってますね。
 少女漫画でもっとあるんじゃないかと思うけど、あんまり詳しくないんでわかりません。
 竹宮惠子「私を月まで連れてって!」は掲載誌は3誌ですが1話目が単発読切だったから「連載」とはいい難いし。(ブライトの憂鬱まで入れれば3誌ですけどね)




#2世モノやパラレル仕切り直しは考慮対象外です。それアリにすると3誌しばりでももっと増えるかと。

*1:証拠:でも、色違いがあるんで、それによって変わってるかも・・・

読んだ本

  1. 週刊漫画サンデー
  2. 隔週漫画アクション
  3. 隔週コミックチャージ
  • マンサン
    • 新連載。リストラマン太郎という漫画が昔あってですね。そういや、笠原倫も原作と他原作者作品の作画の両方やる珍しい漫画家なんですよね。>君たちに明日はない@垣根涼介×笠原倫
    • 頬を叩くも札束でなし、か。しかし、1店舗でバレたからってそうそう問題にはならないと思うんだけどなあ>若頭・残波@浜田正則×山口正人
    • あれ、これも次号で終わりなのか。最後だと思ってノーベル平和賞だとか好き放題ですな>オバー自慢の爆弾鍋@天願大介×こせきこうじ(企画:高津祥一郎)。
    • 最終回。そうだったとしても自由になれるわけでなし。隠せないとは思うけど、♪一月二月は袂で隠す 三月四月はエプロンで隠す〜という艶歌を思い出したり。>おいらん姐さん@鈴木あつむ
  • アクション
    • 雑誌をもらったシーンの笑顔がこれまでにないほど良い笑顔だ。コネは・・・まあそういうこともあるよ、実際>うちの妻ってどうでしょう?@福満しげゆき
    • もう最近4コマ関係無いな。ダイナマイト。>殺し屋さん@タマちく.
    • こんなことをまじめに話してるのが逆にすごく面白いんだが、こんな中学生集団は嫌だよなあ。>鈴木先生@武富健治
    • シリーズ最終回とのこと。和風白雪姫って実際やるとしたらどんなだろう。八犬伝のようなのになるんだろうか>まんがヌッポン昔ばなし@細井ちえ。
  • チャージ
    • 新連載。現代に舞台を移して主人公を女性にした「ヒッカツ」のような設定。たとえ治療でも現代で男が女性を殴るネタは許されないんだろうなあ、とか>打撃女医サオリ@矢上裕
    • ものすごくストレス溜まりそうです。一コマだけですが、福満しげゆき顔が。>マンガ家田中Kーがゆく!@田中圭一
    • 第一部最終回。原作をきっちり漫画化しつつ、絵として魅せるというのもこなしてますよね。再開は冬とのことなんで、かっちり描き溜めてくるんでしょう。>壬生義士伝@浅田次郎×ながやす巧
    • 「セカンドステージ」はないわ。>黒鷺死体宅配便@大塚英志×山崎峰水
    • 次号から高橋功一郎が新連載、ということですが今度は角川漫画雑誌連載作家をキャラ名にしたりするんだろうか?