定点観測。
半年前と比較すると、ビジネスジャンプ、スペリオールでの連載が入れ替わりになったのに加え、マンサンとBJではパチンコとのタイアップものを連載。
掲載される雑誌数は変化していないものの、作品数は多く、かつ、今までのネオン街一辺倒からジャンルを広げてきてるような印象です。
現在連載中の作品一覧
★がついてるのがこの半年間で始まった新連載です。
- 週刊
- 隔週
この半年間での終了作品
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- ビッグコミックスペリオール
- 舞姫-ディーヴァ- (大石知征) キャバクラ・芸能界
- ビジネスジャンプ
- ビッグコミックスペリオール
週刊がストーリー5本+タイアップ1本、隔週がストーリー4本*2+タイアップ1本ですから、週刊が1回18P、隔週が1回24ページ、タイアップは1回8ページとして、5*4*18+4*8+4*2*24+8*2=600ページ。
やろうと思えば「月刊倉科」というまとめ雑誌作れますね。
連載継続作品については、やはり艶恋師が頭抜けているかな。
原案つきやタイアップなど、何故?というのも増えていますがやはりこの量はすごいの一言です。
あと、自分のBlog内検索で読み切りとして引っかかったのが、今年1月にOh!SUPER JUMPに掲載されたツインズゲーム (有藤せな)。
性格逆の男女双子入れ替わり男装女装ネタを、現在ヤングチャンピオンでIWGP描いてる漫画家が倉科遼原作で描く、という作品でしたが、実際意味が分かりません。*3