2008-03-13

　この記事＞週刊少年ジャンプにおける、主人公が黒髪じゃない作品の割合の変遷(1968年〜2008年)の蛇足みたいなもん。

　ドラゴンボールでの各編のボス(のような)キャラクター考えると、全員見事に違うんですよね。
　ボスや敵の髪*1型だけでどの辺の話かすぐわかる。

ピラフ：帽子、または青ハゲ
ジャッキー・チュン：白髪
レッド総帥：赤毛
天津飯：三つ目ハゲ
ピッコロ大魔王(老)：緑ハゲ
マジュニア：ターバン
ラディッツ：ツンツン黒髪背中まで
ベジータ：ツンツン黒髪M字デコ
フリーザさま：横ツノ紫＞白紫テカテカハゲ
- ＞
人造人間：黒ロンゲ、金ロンゲ、オレンジモヒカン
セル：緑まだら
ブウ：ピンク柔らかツノ

　黒髪なのは、同じサイヤ人であるラディッツ・ベジータ以外に17号だけ。
　あえて言えばセルとピッコロの緑地が同じくらい？

　違いが出しやすい作品とそうでないのとあるでしょうけど、あまりに見事に違う。

#それでも「人間型」というくくりがまだあるからなあ。妖怪とかだと髪の毛限定にならないし。逆に、スポーツ漫画とかは服とかで差をつけづらいのが大変そう、とか。

*1:いや、髪の毛無いのが多いけど

チャンピオン
- 2本立て。そういや、ドカベンでシーズン開幕時ネタでプッシュされて実際活躍した選手やルーキーって少ないかも。どうだったか、誰か調査してないかな。古田の選手兼監督とかすごい押し具合だった記憶があるんだが＞ドカベンスーパースターズ編@水島新司。
- 最終回。タイトルどおりには行かなかった、という解釈でよろしいんでしょうか。うーん。＞フルセット!@梅田阿比。
- 最終回。こういう中心から外れた感じは怖いじゃなくて不安定というか。結構長くやってましたね。よく続いたもんだ＞不安の種+@中山昌亮。
モーニング
- 初表紙＆巻頭カラーだそうな。親子対談は、どっちも作家とか芸能人ならあるけどこういうのは珍しいよね。＞ひまわりっ@東村アキコ。
- それでも描いてしまうというのがまた。編集者はつなぎを作るのも仕事だってな話を読んだ記憶。役得とも言い切れないでしょう＞僕の小規模な生活@福満しげゆき。
- これ、途中で再録されても分からないんじゃないか。実験なのか知らんが、眺めて終わりというのもなんかなあ＞イナンナ@岡野玲子。
ヤンジャン
- BBシップ*1という言葉を思い出したり。または「人間以上」とか＞風の陣@本宮ひろ志。
- 天秤を同じにするにはこうなるか。でも、場を用意したりの手間考えるとあんまりなあ＞嘘喰い@迫稔雄。
- もう何の妖怪かわからんね。キメ台詞は「くっさー」だろうか、やっぱり＞GANTZ@奥浩哉。
- セッコが居る。いやしんぼめ。＞夜王＠倉科遼×井上紀良。
ヤンサン
- ここんとこ盛り上がりすぎです。刺青と破片と血が混ざってるのはカラーで見たかったが＞土竜の唄@高橋のぼる。
- 連続して載ってると逆に不安になる。大丈夫かね＞おやすみプンプン@浅野いにお。
- 特別読切＆対談。これも吹奏楽漫画でしたっけね。映画は・・・原作をどう表現してるんだろう＞ブラブラバンバン@柏木ハルコ。
プレイコミック
- その発想は無かった。ありえねー。＞火見子@村生ミオ。
- 流石に大三元知らないのは無理ありすぎるだろ＞ギアな風牌@来賀友志×市川智茂。
- パソコン・ネットネタが3本もあるなんて・・・。どれも微妙にズレてるのがまた素晴らしい。Theかぼちゃワイン Another@三浦みつるのは、それ騙りというか荒らしに近いだろ、パパは大モノ！@鳴海丈×大和正樹は何でMO？、ヘイ！タクシー@大石賢一×佐多みさきは、素人の癖にアイコラ能力が凄すぎる。
ビーム
- 定期購読切れてたの忘れてた。どうしようかなー、また申し込むかなあ。4月からなら区切りも良いか。
- この表紙→本編はひどいが上手い。実際、今は顔出す人減ったのか増えたのかわからんなあ。同人やってたり、Blog書いててOFF会とかあるだろうし＞まんが極道@唐沢なをき。
- 読切。良いね。勝手アフレコをこう使うか。死んだ場所にお供えって日本だけの習慣？＞ポカリ@百名哲。
- 読切。1970年の作品（！）。70年安保とベトナム戦争が背景にあると考えれば良いんでしょうか。それがあっても、切なくも悲しくも美しい作品＞スウと、いう名の童話@あすなひろし。
- 最終回。えー、色々と説明はつく、というかついてしまうけどどうなんだ＞銀河宅配便マグロ@おおひなたごう。

*1:筋肉頭脳船

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

例の黒髪話の蛇足なんだけど、ライバルというか敵キャラの頭を考えるとドラゴンボールはやっぱり凄い

読んだ本

今日の夕食