月刊BLADEで連載してる天野こずえの「ARIA」がもうすぐ最終回ですね。
ということで、和風に言えば水先案内人ってなんだろう、船頭はそのまますぎるけど船徳なあ、とか考えてたら
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51120880.html
の中のコメント(>>132)で全然違う方向に考えが行ってしまった。
そうか、そっちの方向か。
♪水は水でも水商売 炭酸ウーロン水商売で、遊女っぽく言いなおしてみたら、という話。
花街「新威尼斯」を舞台に繰り広げられる夜の水商売漫画。
船宿は茶屋になって、ARIAカンパニーが詠唱亭、オレンジプラネットが橙星屋、姫屋はそのまま。
呼び方は、ペアが禿*1、シングルが振袖新造、プリマが太夫かな。
三大妖精は白雪太夫、紅薔薇太夫、天声太夫*2。
抱えてる遊女の数は少ないが、とか、大店では内部争いが、とか色々展開できそうです。
ただ、街中の話とか難しくなるかも。自由に出歩くってのは無いですからねえ。
芸者なら愛宕山や百年目のように旦那衆やらと外に行くのもあるか。その辺は適当に。
他の店との交流はどうなるんだろう。
他の職業は、サラマンダーはとび職か大工か風呂屋の釜焚き、ノームは井戸掘り職人とか土木系、シルフは飛脚か海運業でしょう。
猫社長は招き猫*3、ケットシーは猫又、死神は・・・死神ですね。怪談噺。
冒頭のスレッドのタイトルは「白雪太夫身請け、灯里新造病、江戸っ子発狂\(^o^)/オワタ」とか。
白雪太夫の身請けが決まり、灯里の花魁道中で最終回って感じになるんでしょう。
それじゃスレが立たないか。
水先案内人とかけて花魁と解く。そのこころは、
別な答えが出来た方はコメント欄かTBでお教えください。
これが落語風だと、ペアが前座、シングルが二つ目、プリマが真打となって、グランマは「城ヶ碕の大師匠」みたいな感じですかね。
それはそれで面白そうだけど、女流落語家しか居ない世界もアレか。なにがどう寄席かわかんないし。
うん、全然違うね。
#しかし全2+12巻ってことは、1巻1季節・4巻で*62年だから開始時から6年以上経ってるってこと?いやいや。