東京の天気は大荒れみたいですけど、明日のサンクリとコミティアは大丈夫なんですかね。
さて、新規購入サークルの開拓手法の正統派としては
- カタログチェック
- 見本誌チェック
- 商業誌等での作品からの作者買い
- WEBサイト・Blogを見て
- WEB・口コミでの評判(例えば、購入予定を公開してるBlogなどから)
- 気になるジャンルをしらみつぶしに見ていく
なんてな方法があると思いますが、以下に挙げるのはまったくの邪道。
でも、こういう方法で買うと結構面白いものにぶつかるかもしれません。大ハズレの可能性もあるけど。
一応どれも実践済み。
- ランダム いうなれば天の意思。
- 乱数発生ソフト「乱歩」の詳細情報 : Vector ソフトを探す!のようなソフトやサイコロを使用し、サークルスペースを乱数で決定*1し、そこの新刊を買う。
- 他力本願その1 他人の事前チェック能力を頼る
- あきらかにチェック済みの配置図*3を見てる人を探す
- その人の後を島中で最初に買い物するまで付いて行き、同じものを買う。(自分がそこで既に買っていた場合はパス、壁に向かって行った場合もパス、などのルールを付けとくと良い)
- これは、ホールの入場直後か、壁から離れて島中に向かう人などを狙うとよい。
- なるべく自分と属性が違いそうな人を探す方がよさげ。
- 今まで買ったことすら無いジャンルを開拓する場合に有効。
- 他力本願その2 他人の眼力を頼る
2番目の方法は、自分と趣味が似すぎてる人だな、と思ったらなるべく早く別の人を見つけたほうが良いかも。
2,3番目なんかは相手に気付かれたら終わりにしたほうがいい。あと、気になった本見てる間に何時の間にか見失ってたりするんで、注意力のある人向けの方法です。
誰、というのが分からない方が良いのかも知れません。会場出口に使い終わった配置図置き場とか作って「ご自由にお持ちください」やったら面白いような、恥ずかしいような。