http://ultra.shueisha.co.jp/UJ126/UJ126NextIssue.html
2006年4月に週刊少年サンデーで連載していた「D-LIVE!!」*1が最終回を向かえ、その後は2006年12月に小学館ビッグコミックスピリッツで読切「S.O.L.」、2007年3,4月講談社イブニングで読切「ADAMAS-アダマス-」を描いてました。
それがなんとも意外や意外、集英社、しかも曲者揃いのウルトラジャンプ。これは期待するなって方が無理でしょう。
ただし、現状の予告では内容はほとんど不明と言って良いでしょう。
西部劇だ、とのミスリードを誘ってるのかもしれませんし、本当にそうなのかもしれない。
タイトル、かつ予告絵にも描かれている「PEACE MAKER」は「シングル・アクション・アーミー」の名前で知ってる人も多いんじゃないでしょうか。
アメリカのコルト社が1873年に生産を開始した拳銃なので、時代としては1873年以降だとは考えられます。
でも、現在も生産されている銃ですし、過去とは限らないどころか架空世界の可能性も。
「銃士」とだけ書かれてますがガンマンを意味するのかも不明ですし。
とにかく、期待大です。
#今までの皆川作品で印象的な銃の使い手といえば「ARMS」の“笑う雌豹”こと美沙ママでしょうかね。
*1:個人的に一番好きなエピソードは11巻の「グレートレース」ですね